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子どもから風邪を″極力″もらわないために、わが家が取り組んでいること5つ

出産をするまではあまりというか滅多に風邪をひかないタイプだったのですが、出産をし、長男が保育園に通うようになってからは今まででは考えられないくらい風邪をひくようになりました。
そのほとんどが子からもらう風邪です。

一緒に食事をし、一緒に入浴し、一緒の空間で寝ている以上、風邪を全くもらわないようにするというのは難しいのですが、それでも極力風邪をもらわないためにやっていることを今日は書きます。

当たり前だよ! というものも含まれているかもしれませんが、どなたかの参考になれば幸いです。


1.毎週、具沢山野菜スープを食べる
夜や在宅勤務の昼休みなどにまとめてホットクックの無水調理で作っています。

その時に家にある野菜をホットクックへ放り込んでいくので毎回微妙に具が異なりますが、次の野菜が入ることが多いです。

トマト(トマト缶の時もある)、玉ねぎ、パプリカ、かぼちゃ、にんじん、ズッキーニ、ナス、キャベツ

何日かに分けて食べるのでジャガイモは入れないことが多いです。



2.帰宅後は即入浴する
帰宅したら玄関横のお風呂へ直行。
家ではなるべくきれいな状態で過ごします。



3.あやしい時は早めに寝る
のどの奥の方などになんとなーく違和感がある時などは食事も遊び(趣味の時間)も早めに切り上げて、少しでも早く寝室へ行き、横になります。



4.早めに加湿器を稼働する
湿度が低くなってくると乾燥肌のわたしの頬がピリついてきます。
少しでもピリついてきたら加湿器を稼働。

ちなみにわが家は象印のスチーム式加湿器を愛用。
手入れが格段に楽になりました。


5.子と食べものやコップ・食器を別にすることを徹底する
子が風邪症状のない平常時から食べものや食器類は共有しないことを徹底しています。
歯みがきのコップも別です。

食べものがもったいないな、とか洗いものが増えるからな、とか思っても、体調を崩さない方が大事! と捉えて共有しないようにしています。

皆さん、この冬もどうにかこうにか乗り越えていきましょう……!

おしまい。

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宮沢早紀
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