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できない理由を見つけて無意識に諦めていたくない。
オンライン授業をするべく奔走するイギリス、オンライン授業ができないから学期を延期する日本(一部)コロナの影響でイギリスから帰国してきたわけだけど、日本で一週間過ごし出してコロナによって変更が迫られた時の対応と考え方の違い(危機感の違いとはまた違う)にとっても驚いている。
もちろんイギリス・日本全国を隅々まで調べたわけではないから”イギリスは”とか”日本は”と一般化するのは正確ではない。ただ傾向や
交換留学最後の日に振り返って
もちろん一年前は、つい一週間前までは、まさか途中で留学生活に終止符が打たれるなんて思いもしなかった。
正直帰国を決断した後も実感はなく、なんでこのタイミングでコロナ広まったのっていう怒りや悲しみが湧くこともなく。ただ淡々と荷造りをはじめ、友達に最後の挨拶を直接または携帯越しにして最終日を迎えた。
”あ、そうかこの子と会えるのもしかしたら最後かもしれないんだよね。”
その事実を頭では分かるんだけ
大切な人に愛と時間を捧ぐ方がよっぽど幸せ。
全員に平等の愛と時間<大切な人に多くの愛と時間を今日授業で出会った日本人の留学生と話してて、昔と比べて(シェフィールドに来てからさらに?)自分では変えられない事実や他人の気持ちについてぐじぐじ考えず切り替えが早くなったと思う。
というのも、彼女は海外の大学に学部留学しているのだが、語学留学している人たちに同じ"留学している"人として見られることに悔しく感じると言う話をシェアしてくれた。
私は交
危機こそ人の考え方を変えるチャンス
今日は、2ヶ月ぶりの(2ヶ月ぶり!笑)新学期の初授業だった。
先学期と同じく3つの授業を受講しているうちの一つ・British Politics.
その授業の概要の説明の中で、政治における変化の原理を説明してくれた言葉が、”あ、これってチーム、組織にも言えることだな”と感じたことがあったので整理して自分の経験に落とし込んでみたい。
Crisis in order to change how p
本番の前に決着がついている
22卒として就活を始めた。
企業はどんな人が欲しいのか、採用活動で学生のどんなところを見ているのかを考えているときに、この動画を見つけた。
キングコング西野さんの動画だ。就活生はもちろん、社会で活躍したいと考える人は誰でも見る価値のある内容である。
この動画のメッセージとしては、
・信頼にたる人間かが第一の判断基準(SNSで悪口を言う人とは働きたくない)
・7割の実力しか出せなくても合格す