Manami

東京で国際政治・イギリス/EU政治を学び中。 19年秋〜20年春 英国・シェフィールド留学。 お気に入り:ジャズダンス・HLAB・組織/人事・ブリティッシュアクセント・紅茶・読書・旅行・外国

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東京で国際政治・イギリス/EU政治を学び中。 19年秋〜20年春 英国・シェフィールド留学。 お気に入り:ジャズダンス・HLAB・組織/人事・ブリティッシュアクセント・紅茶・読書・旅行・外国

マガジン

  • 読み直したいnoteあれこれ

  • 外国語のあれこれ

    私のアイデンティティのきっかけを作ったと言っても過言ではない、外国語のお話。   ============================  英語:中学から学んで早10年。中2でOneDirectionに出会ってからは自学で学んで、大学で交換留学。イギリス英語大好き。                 フランス語:中学3年生のころに週一で授業を受けたり。かんたーんな単語なら読めるくらい。                               中国語:2017年から2年半は週4回90分授業を受けたり。2021年4月からゆっくり再開。                                  ロシア語、アラビア語:2021年4月開始、アルファベットを読んでゆっくりなら読めるようになった。

  • 私の部屋

  • 小さな気づきのあれこれ

    誰かに伝わったらいいなというよりは、アウトプットの練習という意味を込めて自分のこと中心に書いた話。

  • 留学中の旅あれこれ

    留学中にに廻った、イギリス国内やヨーロッパの都市をまとめています。定番というよりは、自分が気に入ったオススメが中心。

最近の記事

  • 固定された記事

大切な人に愛と時間を捧ぐ方がよっぽど幸せ。

全員に平等の愛と時間<大切な人に多くの愛と時間を今日授業で出会った日本人の留学生と話してて、昔と比べて(シェフィールドに来てからさらに?)自分では変えられない事実や他人の気持ちについてぐじぐじ考えず切り替えが早くなったと思う。 というのも、彼女は海外の大学に学部留学しているのだが、語学留学している人たちに同じ"留学している"人として見られることに悔しく感じると言う話をシェアしてくれた。 私は交換留学なので全く同じ気持ちを得てはいないのだろうが、それでも毎週課されるRead

    • 当たり前が変わりつつある今、性別のある言語の行末は。

      学生最後の年、アラビア語・ロシア語を学び始めた。 フランス語やドイツ語などヨーロッパの言語を学んだことがある人は知っているかもしれないが、女性名詞・男性名詞といった性が付与されている言語がある。 少し意外ではあったがアラビア語やロシア語も例外ではなく、 ロシア語でロシア人と言いたい時には、「ру́сский」(男性のロシア人)「ру́сская」(女性のロシア人)というように区別されている。 あーこんな感じで覚える必要がある単語が倍か...と思うだけだった。 だけど一方で

      • 夢を描くってなんてワクワクするんだろう。

        就活に多くの時間を割くようになり少々消耗していた最近だが、今日一番ワクワクすることがあった。 何にワクワクしたのさ何かと言うと、留学先で出会った親友との電話だ。 もっと具体的にいうと、彼女と一緒に起業してお互いが望む理想の社会を実現したいよね!と話したことだ。(起業したいというより彼女と一緒に働けたら絶対楽しい!となってワクワクしたという方が正しい。) そもそも、彼女は子供の頃からいつか起業するということを決めていて。 彼女から「起業したら私の会社で雇ってあげるわ」なんて

        • 本番の前に決着がついている

          22卒として就活を始めた。 企業はどんな人が欲しいのか、採用活動で学生のどんなところを見ているのかを考えているときに、この動画を見つけた。 キングコング西野さんの動画だ。就活生はもちろん、社会で活躍したいと考える人は誰でも見る価値のある内容である。 この動画のメッセージとしては、 ・信頼にたる人間かが第一の判断基準(SNSで悪口を言う人とは働きたくない) ・7割の実力しか出せなくても合格するのが本物だ。 ・面接開始の時点で決着がついている=普段していないことを本番にな

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        記事

          【読書録】安宅和人『イシューよりはじめよ』

          2020/05/21 読了 【読了した本】安宅和人『イシューよりはじめよ』2010年 主旨:価値のある仕事とは、重要性の高いイシューを見極め、高い質の解を出すこと。 イシュードリブン - 解く価値のあるイシューを見つける著者のイシューの定義: a) 複数の集団で解決されていない問題 b) 根本に関わる、もしくははっきりしていない問題 ・イシューを見極める - 以上に述べたイシューの中でも重要度の高いイシューを見極めることが価値ある仕事をするための大前提となる。 - 判

          【読書録】安宅和人『イシューよりはじめよ』

          できない理由を見つけて無意識に諦めていたくない。

          オンライン授業をするべく奔走するイギリス、オンライン授業ができないから学期を延期する日本(一部)コロナの影響でイギリスから帰国してきたわけだけど、日本で一週間過ごし出してコロナによって変更が迫られた時の対応と考え方の違い(危機感の違いとはまた違う)にとっても驚いている。 もちろんイギリス・日本全国を隅々まで調べたわけではないから”イギリスは”とか”日本は”と一般化するのは正確ではない。ただ傾向や私が見聞きした経験のなかでという意味で書いていることを前提に。 例えば、オンラ

          できない理由を見つけて無意識に諦めていたくない。

          交換留学最後の日に振り返って

          もちろん一年前は、つい一週間前までは、まさか途中で留学生活に終止符が打たれるなんて思いもしなかった。 正直帰国を決断した後も実感はなく、なんでこのタイミングでコロナ広まったのっていう怒りや悲しみが湧くこともなく。ただ淡々と荷造りをはじめ、友達に最後の挨拶を直接または携帯越しにして最終日を迎えた。 ”あ、そうかこの子と会えるのもしかしたら最後かもしれないんだよね。” その事実を頭では分かるんだけど、本来伴うはずの感情が可笑しいくらいに追いついて来なくって、それを冷静にあたか

          交換留学最後の日に振り返って

          小さな野望🔥(やりたいことリスト)

          普段生活していて、特にテスト期間とかやらなくてはいけないことに追われている時に限って、「あーこれやりたい」ってポツポツ出てくるのに、時間があるときに限って思いつかないんだよね。だから、自分のメモがわりに書いておく。 *Explore ✈️ ✅Somewhere in アフリカ(2019年12月にボツワナに!達成) ☑️中国🇨🇳(2021年卒業旅行として中国周遊したい) ☑️スリランカ🇱🇰 ☑️キューバ🇨🇺 ☑️トルコ🇹🇷 ☑️モロッコ🇲🇦 ☑️ウズベキスタン🇺🇿 ☑️インド

          小さな野望🔥(やりたいことリスト)

          Sheffieldで救急車搬送に付き添った話

          できれば、一生お世話になりたくないものの一つに救急車があるが、それになんとイギリスでお世話になることになったのでした。 それもタイミングの悪いことに、Sheffieldに来てからたったの3週間。 Sheffieldで緊急事態に冷静に対応するはおろか、普段通りの行動をするのもやっとな日々に起きた出来事でした。 第一弾:早朝の救急車ある日、早朝に廊下で騒がしい声がしてたので、外に出てみると廊下にうずくまっているフラットメイトがいて声を出すのもやっとな状態でいました。それが起き

          Sheffieldで救急車搬送に付き添った話

          My Vision Plans(2019.10-2020.09)

          【2019.09.15 LP研修にて】 今から一年後に(2020年9月)最高に充実した毎日を送った自分になっていることを前提に、それまでの一年間(今回でいうと2019年10月-2020年9月)をワクワクしながら振り返ってみる、という企画を受けて書いたものを整理。 2019年9月17日 シェフィールド🇬🇧へ出国 10月       ダンスソサエティでダンスに打ち込む。 シェフィールドを楽しむ。 冗談を言えるような友達ができる。  週末作り置き料理ができる。 11月     

          My Vision Plans(2019.10-2020.09)

          フィッシュ&チップスといえば金曜日!らしい。

          イギリスの料理といえば、フィッシュ&チップスという人が多い気がする。 イギリス料理らしい料理の中ではフィッシュ&チップスは私の好きな料理でもある。油っこい揚げ物がドドドンと出てくるから一人で食べきったことはないけれど... なんとそのフィッシュ&チップスはイギリスの定番料理というだけではなく、毎週金曜日の定番料理であるらしい。 どの程度定番か、というと小学校・中学校・高校などの毎週のランチのメニューが フィッシュ&チップスと付け合わせの豆 以上だそう。笑 他にもイギ

          フィッシュ&チップスといえば金曜日!らしい。

          Sheffield舞台のミュージカルを見てきた!

          イギリスの都市というよりは、日本の都市との比較になってしまうけど、私にとってシェフィールドのいいところは、ミュージカルが安く、近くで観れること。 City CentreにあるCrucible Theatre やLyceum Theatreでは, ミュージカルや演劇が2500円くらい(£15)で観ることができる。日本だったらいい席で見るってなったら7500円以上はかかってしまう気がするが、シェフィールドではなんとその三倍以下!!! 2回目の観劇は”Everybody is

          Sheffield舞台のミュージカルを見てきた!

          危機こそ人の考え方を変えるチャンス

          今日は、2ヶ月ぶりの(2ヶ月ぶり!笑)新学期の初授業だった。 先学期と同じく3つの授業を受講しているうちの一つ・British Politics. その授業の概要の説明の中で、政治における変化の原理を説明してくれた言葉が、”あ、これってチーム、組織にも言えることだな”と感じたことがあったので整理して自分の経験に落とし込んでみたい。 Crisis in order to change how people think about the world Andrew Hindm

          危機こそ人の考え方を変えるチャンス

          Sheffieldを振り返る

          Sheffieldでの留学生活が始まって、約半分が過ぎた。 Londonまでは電車で3時間(電車といっても山手線みたいというよりは新幹線な感覚)、バスで4時間半。日本で例えてみれば東京から浜松くらいらしい。 だからLondonに行くってなったら決して近くないし、日帰りでひょっと行こうとは思わない。 Londonと違ってパッとするものもないし、何して遊ぼうって昼はランチするか晴れてたら公園行ってお散歩。夜は遊ぶところもないからパブかバーで飲み歩きクラブに行くくらいしかない。誰

          Sheffieldを振り返る