田んぼの雑草は稲に形が似ている
こんにちは。学校と中学受験が嫌になってnoteを書いている東京の小学6年生のまなぶおさるです🐵🍌 結構パソコンの操作うまいです!(^^)!
父親に、
「何でもいいから学んだことを毎日ブログに書くなら学校も行かなくていいし、受験勉強をしなくてもいい」
と言われてやることにしました。
詳しくは⤵を見てください。
1.学んだこと、知ったこと
田んぼには、稲に形が似ている雑草があります。田んぼに稲と形が似ている雑草が生えていると困ります。それは、形が似ていると見分けが付かないで抜くことができず、稲の成長を邪魔してしまうからです。
どれくらい似ているのかというと、ヒエという雑草は下の写真くらいです。なんとなく違う気がしますが、ぱっと見分かりません。
写真は下記サイトから引用しています。
稲とヒエの見分け方!「中干し(なかぼし)」の間に草取りしました!【田んぼ借りちゃいました。】
調べてみるとぱっと見、稲か雑草か分からないので、ほとんどの農家は除草剤を使うらしいです。雑草の種類によって使用する除草剤も変わります。
雑草にはいろんな種類がありますが、ほとんどの雑草はこの方法で見分けられるようです。
・芽生えで見分ける方法(どのように生えているか)
・茎(葉)で見分ける方法(触る感覚)
これらの方法で見分けられなくはないけれど、とてもよく似ていて大変なようです。
なぜ田んぼの雑草は稲に形が似ているかというと、もし田んぼの雑草は稲に形が似ていなかったら、人間たちに簡単に抜かれてしまうからです。
昔は田んぼの雑草もあまり稲に形が似ていませんでした。それでどんどん人間たちに抜かれていきましたが、たまたま稲に形が似ている雑草が生き残り、その子孫が生き残り、今のようにとても稲に形が似ている雑草が出来ました。
2.学んだこと*現実世界のこと
僕は、進化はすごいと知りました。雑草のように、稲に形が似ていて、人間たちに抜かれなかったものだけが生き残り、子孫を残せるという厳しいところで生き残ってきました。
いままで僕は雑草はただ、うざいものとしか思っていませんでしたが、雑草も他の生き物も大変ということを学びました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。!(^^)!😊!(^^)!
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