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体調を崩した日々

季節の変わり目なのか、残暑が厳しいからか、風邪を引いた。
喉が痛くてたまらない。熱も上がりきらず、ずるずると微熱が続く。クーラーの部屋と、外気温との差で、少し動くだけでヘロヘロになる。
ひっさびさの体調不良と、悪化させず早く治したい一心で、何も考えず痛み止めと咳止めの薬を飲んだ。
しかし、次の日もよくならない。

そういえば、私は薬に頼っていたっけ?自分が好きなもの、安心できるものってなんだっけ?

そう思って、ゆっくりと、身体が安心できるものを思い直してみた。「したい」と思えることが出てくるまで待ってみた。

そうして、わたしの身体が動いたことは
1、生姜の汁に塩、ミントを入れた白湯をポットに入れて、飲む
2、お灸を据える
3、鼻うがいをする
4、豚汁うどんをたべる
だった。
どれも薬を飲むより手間がかかり、しんどい体を動かさなければならなかったけれど、身体が求めていたことだったので無我夢中で作った。

これが、テキメン!
全部身体が緩んで、リラックスして、その後しっかり眠れた。身体から実感できるものたち。
これこそ、くすりだーー!
自分の身体に聞くということを忘れてたなー。
今回の不調で思い出しました。
これは、どんなことにも応用できそう。左脳的にパッと考えたことではなく、身体に聞く。それは少し時間がかかることだけど、とっても大切なことでした。
今回の不調で再確認!
ありがとう。


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