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【発売中】超速で実現!自己変革の瞑想法 ー密教とセルフ曼荼羅の秘力ー

最新刊を発売しました!<Kindle(電子書籍)版、POD(紙の本)版>

こんにちは!
瞑想実践研究科の心庵まもるです。
この度、AmazonのKindle本、POD版の紙の本として「超速で実現!自己変革の瞑想法 ー密教とセルフ曼荼羅の秘力ー」を発売する運びとなりました!

前作から約8か月ぶりの新著です。
著作を重ねるごとに執筆期間が長くなっていきます。
そして、今回はページ数もPOD版においては全250頁!?
セルフ曼荼羅の具体的な参考事例も掲載しています。

そのためカラーページも織り込まれているという初の試みもあります。
Kindle版は少し圧縮されて191頁になっていますが、今までの中で一番、ボリュームの大きい著作となりました。

その分、読み応えもある本に仕上がったのではないかと思います。
是非、チェックしてみて下さい。

◇【Kindle版】超速で実現!自己変革の瞑想法 ー密教とセルフ曼荼羅の秘力ー

◇【POD版】超速で実現!自己変革の瞑想法 ー密教とセルフ曼荼羅の秘力ー

~本の概要紹介~

気になる内容の方ですが、概要が電子書籍のページからもご覧になれます。
宜しければ販売ページの方は上記のリンクから飛ぶことが出来ます。

ここでは、概要部分を転載しておきます。
書籍購入の検討の際の参考にして頂ければと思います。

では、以下、概要です。


自己変革のための基本

本の出版を記念して少しお話しさせて頂きます。
今回のテーマは「自己変革」
誰もが現状の自分に対して不満に感じることはあると思います。

理想の自分のイメージに比べて、現在の自分はかけ離れている。
そう感じることもあるでしょう。
私たちは必死に自分を理想の姿へ変えようと努力します。
しかし、あまり、その努力が報われていると感じない。

つまり、自己変革はとても困難である。
そう感じるのが一般的な感想なのではないかと思います。
何故、自己変革が難しいと感じるのか。
本書では、その理由について書かれています。

詳しくは本書で述べているので、割愛しますが、私たちは自分の持つイメージを変えることが苦手なところがあります。
人はセルフイメージによって自己がどのような存在であるかを基底しているのです。

セルフイメージを書き換えることが出来れば、自己変革を起こすことは簡単だと言えるでしょう。
しかしながら、セルフイメージの書き換えは、中々、難儀です。
今までの自分のイメージを全く異なるものにしてしまう。

口で言うのは容易いですが、やってみると難しい。
そのため、私たちは膨大な時間と労力、時にはお金をかけて自己変革に臨むのです。
もっとスピーディに自己変革が出来るならばいいのに。

そう考える人も多いでしょう。
本書はまさにそんな希望を叶えるための方法について書かれています。
その実現方法とは何か。
密教瞑想にその秘密が隠されています。

密教瞑想の秘密

自己変革のためには瞑想が有効である。
本書の結論を言ってしまえば、その一言で終わりです。
しかし、超速で自己変革していきたいならば、単に瞑想するだけでは足りません。

密教に隠された方法論を理解しておく必要があります。
日本においては密教といえば、弘法大師空海が開いた真言密教が有名です。
空海は天皇の前で大日如来に変身して見せたという逸話が残っています。

つまり、密教の中には自己変革のメソッドが隠されていると言えるのです。
また、密教には美しい幾何学模様の曼荼羅が法具として存在します。
沢山の仏様が描かれた曼荼羅には悟りを開き仏になる秘密が隠されています。

特に真言密教では即身成仏(そくしんじょうぶつ)と呼ばれる、仏様に変身することを具体的なテクノロジーとして確立しています。
そのテクノロジーのエッセンスを応用して、私たちもなりたい自分になるというのが本書のコンセプトになっているのです。

難しい密教の話は極力、端折り、その基本となるエッセンスを紐解きながら自己変革の瞑想法について解説しています。

またまた、応援よろしくお願いしますm(_ _)m

第五作目の出版が叶いました。
これもひとえに応援して下さる方々がいるからです。
本当にありがとうございます。

第五作は最も執筆に時間をようした著書となりました。
自己変革をテーマにした本は世の中に沢山あります。
瞑想の方法論も段々と世の中に浸透しつつあるでしょう。

現代において最も普及している瞑想はマインドフルネスです。
マインドフルネスは再現性の高い瞑想ではあります。
しかし、社会の営みの中で私たちの具体的な願いを叶えてくれる瞑想は、まだまだ、陽の目があたらないのが現実です。

今回は密教という少し宗教色の濃い瞑想法を取り入れて自己変革を成し遂げる方法を解説してみました。

カラーページなども付記した、新たな試みであるとともに最も難産である著作ともなりました。

その意気をかって、是非ともお手にとって頂けると幸いです。

ここまでお読み頂きましてありがとうございました!

心庵まもる


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