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#note100日書く部

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「#note100日書く部」でつながった皆さんのnoteをまとめました。
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#助産師

みんなでnoteを楽しむための「#note100日書く部」が生まれました

9月21日現在、2024年は残り102日だそうです。 ちょっと中途半端ですが、チャレンジするなら今しかない!ということで、note100日チャレンジに挑戦したい方をゆるっと募集します~! 「人生で1回は100日連続投稿してみたい」 「100日投稿した先の景色が見てみたい」 「1人では継続できそうにない」 そんな方はぜひご参加ください! ・・・いえ、間違えました。 ひとりじゃ怖いので一緒についてきてください!!(懇願) ~ゆるルール~ 参加表明してくださった方たち

【自己紹介】「気軽に話せる助産師」さっこです。

いつも読んでいただいている方もはじめましての方も、ありがとうございます。「気軽に話せる助産師」と名乗っています、さっこと申します。 「私ってこういう人です!」という自己紹介の記事がないということに今更気づきました。 随時更新していきたいなと思っています。 経歴・旧帝大医学部保健学科看護学専攻 卒業 ・同大学院保健科学院看護学専攻助産学コース 修了 ・助産師として地方公立病院の産科病棟・外来にて勤務 ・夫の転職に伴い退職。コロナ禍で妊娠・出産 ・出産後、産休代替の保健師とし

【助産師への質問募集】しばらくマシュマロを設置してみます

noteの海を漂っていたら、マシュマロを設置して、その回答に答えるって形式もあるんだ!ってびっくり。 マシュマロ。 いわゆる質問箱。 趣味のXアカウントでは昔やったこともあったけど、しばらくやってなかったなぁ。 「女性が気軽に助産師と話せる場をつくる」ことを種まき中の私。 サービスのヒントになるかもしれない?ちょっと面白いかも? ということで、興味出てきたのでしばらくやってみたいと思います! 助産師に匿名で質問できるよ!という場所があったら、どんな質問が来るのか気にな

看護職は看護職として働くべきなのか(パート2)

「今は看護師さんしてないんですか?もったいない〜」 「でもお子さん大きくなって子育て落ち着いてきたら、いつでも戻れるお仕事ですしね。羨ましい〜」 昨日、用事があり出かけた先でこんなことを言われた。 正直、またか〜〜〜〜と思ってしまった。 そんなnoteを去年も書いていたけれど。 以前だったら「え、私がやっぱり普通じゃない?間違ってる?」と永遠にもやもやぐるぐるしていたと思う。 でも今回は、「あ、私の価値観とは違う方ですね。あなたの価値観はそれなんですね、うんうん。色

11月のわくわくの種

11月の連休も終わりましたね。 月初の目標に「わくわくの種」とタイトルをつけていますが、北海道はもはや種まきしても凍りそうな時期に入ってきました。 アイキャッチのシルバニア、可愛いですよね。 娘が遊び始めたので、私が昔集めていたものを引っ張り出してきています。 細かすぎて管理ができてなくて白目。 さて、助産師の経験とキャリア迷子になった実体験から、自分らしい生き方について女性と共に考えるサポートがしたい! そんな場をつくるには?と一歩踏み出した10月。 #助産師さっこと

「良き母」ってなんだろう

よくたずねられる質問の一つに 「助産師になりたいと思ったきっかけってなんだったんですか?」 があります。 大学の志望校を選ぶ時に「助産師課程があること」が第一選択だったため、高校2年生の時には助産師になりたい、と考えていました。 そして冒頭の質問に対しては、 「私の母が緊急帝王切開で私を出産して、その時のことをよく話していたから。出産って女性にもって忘れられない出来事で、そんな場面に立ち会えるって素敵だなと思ったから」 と答えることが多いです。 これはもちろん「

とりあえず「気軽に話せる助産師です」と名乗ってみよう

最近自己紹介する時に、今の自分をなんて伝えたらいいのか少し悩んでいる。 状況というか、一言で自分を説明できる単語がほしいなぁって。 いえ、助産師だとは名乗っているけど、なんかまだサービス始めてないし、一体私は何者なのかしら?とはっきり言えないでいたんです。 何者なんだってほんとに助産師なんだけどね。 「助産師なんだけど、あ、でも今病院では働いていなくって、でもフリーランス助産師ですっていうのもなんか違うんだよな〜〜〜〜〜」 って心境。 「自分のサービスをつくろうとあれ

自分の心理的安全性も守りたい

人が好き。 助産師という職業が好き。 だから、助産師として、人と関わるサービスをつくろうとしている。 具体的なサービス内容の詳細が決まっていない中で、絶対欠かせないと思っているのは、心理的安全性の高い場にすること。 これはお客様はもちろん、私自身にとっても心理的安全性の高い場であることが大切になりそうと考えています。 というのも、人から勇気や元気をたくさんもらっているけれど、ダメージを負うのも人からのことが多かったから。 相手の表情や言葉をすごく気にしてしまうタイプな

書くことのメリットって、確実に前進してるってわかることかも

先日、「#助産師さっことお話会」をゆるゆるっと始動させました。 皆さんの妊娠出産に関するお話を聞かせてもらったり、私がやりたいと思っていることをお話させてもらったりと、私の練習かつ実験の場みたいな会の予定です。 サービス自体の開始は2025年春を目指しているので、ここから色々試しながら少しずつ形にしていきたいなと考えています。 私がはっきり「助産師として何か自分のサービスをつくりたい」と考え始めたのは今年の8月末。 そこから手帳に書き出してみたり、人に「まだうまく言えな

【読書記録】子どもが欲しい、という気持ちが欲しい

「女性が気軽に助産師とお話できる場をつくりたいので、今のモヤモヤだったり助産師に聞いてみたいことなどある方はヒアリングさせてもらえませんか?」 所属するオンラインスクールSHElikesのコミュニティイベントで、サービスを作っていくはじめの段階として、思い切ってご自身のお話を聞かせてくれる方を募集してみた。 すると、そのイベントきっかけでお話してくれる方に出会えたのです!noteを読んで声をかけてくださった方もいてめちゃくちゃ嬉しい!(感謝…!!嬉しい!!発信大事!) そ

お世話になった助産師さんが今では子どもたちにとっても大切な存在になっているハナシ

さっこさんの記事を読んで、ある助産師さんのことを思い出した。 現在7歳になる娘は予定日よりも2ヶ月早く生まれ、NICU、GCUにお世話になった。 本来だったらいるべきはずの赤ちゃんがいない部屋で一人搾乳して、パックして冷凍して、家のことをして....何がいけなかったのか考える日々。 産後すぐ育児が始まるのとは違い、身体はゆっくりできていたけれど、家にいるのが精神的に辛かった。 それでも、病院に行って看護師さんや助産師さんから娘の様子を聞いたり、他愛のない話をするのが楽

妊娠出産してなくたって助産師を頼ってほしいんです

「もうこの棚で本を探すことってないのかもしれないなあ」 助産師から会社員に転職した時にこう思ってちょっと寂しくなったことを思い出した。 医学や看護の本が並んだ中でも「助産学」「産婦人科」の棚。 また自らこの棚に足を運んで本を探すことができるなんて、しかも自分が学びたいことのために本を探せるなんて、なんだか嬉しくってうきうきしてしまった。 最近少しずつ言語化できるようになってきたのだけど、私は出産のサポートそのものよりも、 「女性にとって産むことってなんなのか?」 「そも

助産師を「産む人」のためだけの職業にはしたくないのです

私の今の夢、というか目標は「すべての女性が気軽に助産師と自分のライフについて話せる場をつくる」ことです。 これについて、最近お話させていただいた皆さんに、「助産師って本来出産に関わることだけが仕事ではないんです」と話すと、たいてい皆さん「へぇ〜!」って驚かれます。 念のため述べておくと、決してお話してくれた人を責めたりしているわけではないですからね!念のため! あくまで、それが一般的な「助産師」の認識なんだよな〜と改めて実感しているところです。 助産学を学んだ人は「女

「まぁまぁ、お茶でも飲んで一息つきましょ」って言える人になりたい

ほぼ毎月受けているSHElikesのグループコーチング。昨日のコーチングの中で「仕事を通してどんな景色がみたいですか?」という問いをコーチから受け取りました。 確かにどんな景色を見たいかって視点であんまり考えたことなかったなぁ。 昨日からちょこちょこ思い描いています。 私がやりたいことは、「助産師」の経験から女性のライフについて一緒に考えたりお話する場をつくること、そして、一人一人が自分の人生で自己決定していけるようサポートすること。 それって助産師として働いていた時にな