一枚の写真が教えてくれた、身体のケアの大切さ
こんにちは、まめこです。今日は心と身体のつながりについて、わたしの気づきを綴ってみたいと思います。
衝撃の一枚
最近、あるイベントで友人が撮ってくれた自分の写真を見て、ギョッとしました。年齢を重ねて目が小さくなった、とかそういうことではなくw 眉間に皺を寄せ、体は前のめり。みるからにガチガチに緊張している姿。仕事中だったとはいえ、その自分の姿に、愕然としました。
思えば、小学校の頃から運動が苦手で、習っていたバレエでも動きはロボットみたいでした。今になれば、身体に余計な力が入っていたことが原因だったのだろうと分かるのです。家庭が心から安らげる環境ではなく無意識ではあったものの、常に緊張していたので、それが体に染み付いているのでしょう。
見落としていた大切なこと
これまで、心のことをたくさん学んできて、できることは取り入れてきました。でも身体のことはどうでしょう?痛みに弱く、ちょっとした違和感に気づきやすいので、早め早めに手を打ってカイロやマッサージに行くなど、対症療法的なケアはしてきたつもりです。でも、本当の意味での身体のケアはできていなかったのかもしれません。
その写真を見て、心のケアだけでは限界があると気づきました。心と身体って繋がっているから、両方をケアしていく必要があるのだと、改めて感じたのです。
どうやって身体を緩めるか
さて、どうやってこの過緊張の体を緩めていこうか。本棚から役立ちそうな本を2冊引っ張り出してきました。
YouTubeのエクササイズ動画でも試してみようかなと思ったのですが、誰かのサポートがあった方が安心だと感じたので、次回のカウンセリングの時にカウンセラーさんに相談してみようと思います。
もう一つの選択肢は、ボディーワークを受けてみること。以前セミナーで紹介された、ボディーワーカーさん検索サイトで、信頼できそうなボディワーカーさんを探してみようかなと考えています。
新しい自分との出会いを楽しみに
どうやら、わたしの身体は、自分が思っているより緊張で固くなっているのかもしれないことを、一枚の写真が教えてくれました。自分のペースで心身ともに緩んで行けたらいいなと思います。
そして、身体が緩んで過緊張の状態から解放されたら、どんな自分に出会えるのでしょうか。もしかしたら、もっと柔らかな笑顔で人と接することができるようになるかもしれません。そうなれたらとても嬉しいです。
わたしの気づきが、ほんの少しでも、身軽に、自分らしく生きていくお役に立てば嬉しいなと思って書きました。最後までお読みいただき、ありがとうございました。
今日も良い一日でありますように🙏