Mālie AyurvedaのJessicaでございます。
この記事は、
一連の記事の仲間です↓
睡眠が大切であることは
言うまでもありませんね。。
睡眠時間のおすすめは?
アーユルヴェーダでは、
体質別に
おすすめする
睡眠時間があります。
ただし、
多くの人が、
バランスの乱れが原因で
十分な睡眠をとることが
できていません。
時間は確保していても、
疲れが取れない、
という人もいるでしょう。
睡眠は、
食事と日常生活が
整うと、自然に
安定していきます。
可能な限り、
夜の10時までに
寝付くようにしましょう。
夜の10時から2時は
ピッタの時間なので、
眠るために落ち着くどころか、
元気になってしまう時間です。
朝は、6時までに
起きることができたら
理想です。
夜中の2時から6時は
ヴァータの時間です。
この時間に起きると、
頭がぼーっとすることなく、
1日を冴えた感覚で
過ごすことができます。
朝6時までに起きる
ためには、早く寝る
必要が出てきますね^^
お昼寝は
カパが増えるので、
健康な成人男女の
にはおすすめしません。
寝付けない、不眠、夜中に起きてしまう
すぐに寝付けない人、
不眠の人、
夜中に目が覚めてしまう人、
これらは全て、
ヴァータかピッタが
乱れている症状です。
どちらも乱れている、
という場合もあります。
ヴァータ乱れの可能性大です。
特に、
スクリーンからの
目の刺激で
目が
「おやすみモード」に
入れない人が多いです。
可能な限り、
夜の携帯電話は
おやすみさせましょう。
家族一緒に、
夜8時以降は携帯電話禁止
などの決まりを
作るのも良いと思います。
一緒にどうぞ
♡
自分の魂とつながるアーユルヴェーダ
♡
Mālie AyurvedaのJessicaより