
自分のやりたいことに時間を使うための不労収入
こんにちは。
牧 菜々子です。
自分のやりたいことに、時間を使う。
そのためには、「時間を取られない収入源」が必要です。
その意味では、まさに「不労収入」という言葉がピッタリだと思います。
時間を取られない収入を得たうえで、自分のやりたいことに時間を使うのです。
不労収入の主なものは、5つあります。
1.家賃収入
2.印税
3.有料コンテンツの売上
4.投資
5.お金をもらう
この5つを、少しずつやっていくのが、これからの時代には現実的だと思います。
自分のやりたいこととは
誰にでも、自分がやりたいことというのがあります。
学びであったり、余暇であったり、「誰かを応援するのが生きがい」という人もいるかもしれません。
そのようなことに十分に時間を使うことが、健やかな生き方につながります。
まず、勤務時間というものがあると、自分のやりたいことに時間がかけられなくなります。
1人にかかりきりになるようなサービス提供も、高額をいただかないと自分のやりたいことができなくなります。
だから、そういうものは、「今から増やす」ということはしない。
できるだけ減らしても生活していけるように、5つの不労収入を、少しずつ試すのです。
5つの不労収入
1つ目は、家賃収入です。
大家さんになって、家賃が入ってくれば、別のことをしていても生活できるようになります。
2つ目は、印税です。
著作物を作製する時間はかかりますが、その後は寝ている間にも収入が入ってくる、不労収入の代表格です。
3つ目が、有料コンテンツの売上。
これも印税に近く、一度作製すれば、他のことをしている間にも売り上げが収入になります。
4つ目が、投資です。
短期的にはリスクが勝ってしまう投資も、超長期的なものは、収益を生む可能性が高い。
どうしてかというと、時代や価値観がいくら変わっても、およそ人間である以上、超長期的には価値を生み出し続けるからです。
5つ目は、お金をもらうこと。
これは盲点ですが、立派な不労収入です。
「そのお金を私にください」と言われるのを待っている人というのはいます。
これは、本当です。
誤解を招くから自分からは言えないだけで、提案されたら喜んでお金を渡したいという人はいるのです。
少しずつ試す
不労収入を得たうえで、自分のやりたいことに時間を使う。
健康的に、健やかに暮らす。
そのためには、この5つを少しずつ試すところから始めるのが無難です。
常にアンテナだけは、張っておきたいものです。