「私の子どもだからきっと大丈夫」と思える人生を自分が送る
こんにちは。
牧 菜々子です。
自分の子どもって、ほんと不思議です。
時々ふと「この子が私の子どもなのか」としみじみ思うことがあります。
自分の子どもだから、自分と同じ思いをするんじゃないかと思うと、つい心配になってしまう。
でも、そんな時は、「自分の子どもだからきっと乗り越えてくれる」「自分の子どもだから大丈夫」と思える人生を、自分自身が送っていればいいんじゃないかという思いに行き着きます。
確かに、子どものうちはまだ自由にさせてもらえないこともある。
世の中が大人によって作られているから、子どもはどうしても保護されるところに置かれるし、つらい思いもする。
そうだけど、どうにか乗り越えていくことも、実際できるよ。
いろんな人が話を聞いてくれるし、力も発揮できるものだよ。
振り返れば私も、そうやって大人になってきたな。
そう思える生き方を自分がしていれば、子どもにあれこれ干渉することもなくなって、子どもも生きやすくなるのかもしれないですね。