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noteに書くネタが思いつかない時に使えるヒント
こんにちは。
牧 菜々子です。
4月に入り、新しい環境に変わった方も、多くいらっしゃるのではないでしょうか。
目の前のことで、精一杯。
とても、noteを書くネタにアンテナを張れない…。
そんな状態だと、書く気も起こらないのは、あなただけではありません。
そんな時に、ヒントになるのが、どんな時でも読まれるいくつかのテーマです。
たとえば…。
・超ポジティブな記事
・会話の内容や、セリフ調の記事
・失敗談
こういうテーマの記事は、よく読まれる傾向にあります。
超ポジティブな記事
どんな状況でも、前向きな内容の記事は、好まれます。
こんないいことがあった。
こんな素敵な人に会った。
こんなところに幸せを感じた。
一見、「自慢していると思われるんじゃないか」と、躊躇しがちですが…。
想像以上に、ポジティブな内容の記事は求められています。
何かちょっとでもうれしかったことがあったら、そのことを記事にしてみてください。
一緒に喜んでくれる人が、たくさんいます。
会話の内容やセリフ調の記事
誰かとの会話の内容や、誰かが言った発言内容。
それを、そのままのセリフで伝える記事は、よく読まれます。
人は、人の会話の内容に、興味があるのです。
誰かの発言に対して、あなたが何と返したのかというのも、人となりがわかって、楽しいものです。
小さな子どもが言った、かわいらしい発言。
ほほえましくて、思わずほっこりしてしまいます。
会話やセリフ調で綴ると、気軽に読んでもらえる記事になります。
失敗談
これも、どんな時でも関心を惹くテーマです。
うまくいかなかったこと。
失敗したこと。
言いたくないことでも、思い切って言ってみると、驚くほど共感を得られます。
失敗する人ほど、応援されるのです。
うまくいかなかったことでも、「自分は悪くない」ととらえてしまうと、愚痴になりますが…。
「自分が悪かった」「間違っていた」「失敗した」という内容は、読む人のためにもなりますし、好感も持たれるのです。
ただ、タイミング良く失敗するというわけにもいかないので、もし失敗したことがあったら、むしろラッキーくらいに考えると良いと思います。
失敗談だと、「書き終わりは何て締めくくったらいいの?」と思われるかもしれませんが…。
「いやぁ、本当に失敗でした。」とか、「ごめんなさい。」とかで書き終える朴訥な感じも良いのではないでしょうか。
書くことが思いつかない日々が続いたら
noteを書くのに大変なのは、「テーマを思いつくことそれ自体」だったりします。
テーマさえ決まれば、けっこう書けるものです。
目の前のことで精一杯で、書くことが思いつかない日々が続いてしまったら…。
うれしかったことなどのポジティブな記事、会話やセリフが入った記事、失敗談の記事がおすすめです。
今思いつかなくても、後から思いつくものなので、大丈夫ですよ。