「お母さんやる気満々だね」
こんにちは。
牧 菜々子です。
だいぶ話し方が流暢になってきたわが子。
出かけようとして靴を履いている時、急に思い出したようにこう言いました。
「お母さん、ごはん作るのやる気満々だねぇ~」
えっ! そう?
私料理そんなにやる気出してたかな?
もともと体力がないので、やるべきことの優先順位を思いっきり振り分けしているというのはあったかもしれません。
そんなことを言われたからか、食事の用意をするにも思わずやる気が出てきてしまうようになりました。
あまり量を食べない子で、食事に興味がなさそうに見えるのですが、量は食べなくても料理を作っている親の姿は横目で見ているのかもしれません。
「せっかく作ってあげたんだから食べなさい」と言わなくても、気持ちは伝わっていたのかもしれないなと思いました。