健康に良いこともやりすぎると体に良くない
こんにちは。
牧 菜々子です。
健康に良いと言われていることは、ついついたくさんやりたくなってしまう。
でも、やり過ぎると逆に、体に悪いこともあります。
典型なのが、「体にいい」と言われる食べ物を、食べ過ぎること。
体にいい食材だって、量を食べ過ぎたら、意に反して太ります。
心身の健康のためにウォーキングがいいと言われますが、ウォーキングが性に合わない人もいます。
無理をすると、体に来る。
つまりどういうことかというと、「健康のためによくない」と言われることも、ちょっとずつやるほうがいいということです。
もちろん健康第一ですが、そこを考えすぎると人生に対する満足度が下がることもあります。
罪悪感を持たず、自分を責めずに、健康に良くないこともちょっとずつ自然にできる。
その匙加減に、人生の満足度が凝縮されているのかもしれません。