「急性白血病と診断されます」。診断後、即休職、翌日入院。人生に突如発生する「電源オフ」、そんな生活の強制終了をどう乗り越えるのか。
白血病の治療を終えて、3年超の休職から2021…
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3年休職の社員が目指す「ダイバーシティ」な職場「インクルージョン」で誰もが活躍する環境へ
年末に東洋経済オンラインに寄稿しました。復職後リアルに感じ考えたことです。
「まだまだ旅の途中ということだな……」
白血病を発症したアメリカ人女性を主人公とした小説『Between Two Kingdoms』を読み終えたときの感想だった。主人公が白血病を発症し、治療を受けた過程、そして治療後の生活について、ていねいに描かれていた。同じ病気を経験した者として、つらく厳しい治療を乗り越えた後、どの
「新しい自分」だからこそ生み出せる価値に気づいた日々
【休職していても歳は取る・Version 2になった自分が作れる価値とは?】
このエッセイは、東洋経済オンラインでも掲載されています。
https://toyokeizai.net/articles/-/540908
「新卒採用の面接官は以前何度もしたことがあるけど、最近の若手は今までの社員と全然ちがう感じがするなあ・・・」
わずか3か月の間に、何度もこう感じる場面があった。
私が言う「
三年休職から復帰した経営コンサルのサバイブ術
【記憶は束で蘇る・社内外ネットワーク構築のカギは3年前のメールデータ】
こちらのエッセイは、東洋経済オンラインでも掲載されています:
3年休職から復帰した経営コンサルのサバイブ術 | 読書 | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース (toyokeizai.net)
「元旦を自宅のベッドで迎えられるなんて、ありがたいことだな……
2019年のお正月は、治療しながら病室で過ごして寂