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「働き方」を、もっと自由に考えよう

「行動を起こさないことこそ、最大の失敗だ」

moto (戸塚 俊介)さんの著書『転職と副業のかけ算 生涯年収を最大化する生き方』に出てくるフレーズが、心に刺さりました。

恥ずかしいことに、自分はこれまで、自分の年収についてそこまで真剣に考えたことが無かったんです。

なぜなら、「年収を上げたい」って口にするのは恥ずかしいかも?

そんな固定概念が、自分の中にあったから。

だけど、motoさんのこの言葉にハッとしました。

給料は「もらうもの」ではなく「稼ぐもの」

自分は、受け身でいることに慣れていたのだなと。

「稼ぐもの」として給料を捉え直してみると、改めて「行動を起こさないことこそ、最大の失敗だ」という言葉が心に残ったのでした。

私は現在転職を考えているわけではないので、「副業」の話を中心に、今回はつづります📝

安定は「自分の能力」に求めるべき

motoさんに教えてもらった考え方として、以下のものがあります💡

安定は企業に求めるのではなく「自分の能力」に求めるべき

だからこそ、「本業で努力して得た経験」をお金に替えていくのだとmotoさんは言います。

つまり、必要なのは「かけ算」です。

「本業で努力して得た経験」を副業にも活かすことで、それはやがて本業にも活きる時がくるかもしれません。

その積み重ねが、結果的に自身の「市場価値」を向上させることにつながるのです。

副業するメリットは?

そもそも、副業するメリットにはどんなことがあるのでしょうか?

motoさんは、以下の3つを挙げています。

①個人のブランド化
②収入チャンネルの増加
③本業での市場価値向上

特に印象的だったのは、②に関わるこのお話です💡

本業しか収入チャンネルがない場合、
会社の顔色をうかがいながら仕事をしがち

心当たりのある方は、いませんか?

自分には心当たりがある話すぎて、ちょっとうろたえてしまいました。

「仕事の目的を優先する<偉い人の顔色をうかがう」

これは、必要なことだと理解しています。

一方、顔色をうかがいながらの仕事だけで、自分の成長につながるのか?

それもまた、少し違うような気がしてしまうのです。

だから、「本業×副業」に意味があるのかもしれませんね。

働き方の「こうあるべき」を手放して、もっと自由に

motoさんご自身が「転職」「副業」をテーマにコンテンツを発信して副業しているように、誰かが求めている情報を、自分が発信することがビジネスになる時代なのだと実感しました。

働き方の「こうあるべき」を手放して、もっと自由に考え方を広げることができる時代なのかもしれないですね。

詳しくは、ぜひmotoさんの本を読んでいただきたいです📖

「行動を起こさないことこそ、最大の失敗だ」

この言葉に勇気をもらって、私も小さな行動から始めてみます!

最後までお読みいただき、ありがとうございました🍀


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