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【5月の本棚】ピンチの時こそ出会うチャンス
おはようございます🌞
2023年始まったばかり!と思っていたら、もう6月に…!
今朝は、5月に読んだ本とともに、1か月を振り返ります📖
【5月】わたしの本棚
5月に読んだ本棚はコチラです!
![](https://assets.st-note.com/img/1685443099180-7NI3ROKwT8.png?width=1200)
今日はその中でも特に、大好きな2冊をご紹介します📖
①機嫌のデザイン
自分を見つめ直すきっかけをいただいた、秋田道夫さんの『機嫌のデザイン――まわりに左右されないシンプルな考え方』。
「言葉を"七十㎝の高さ"に置く」というコミュニケーションのスタンスは、究極の思いやりだと思いました。
相手に「期待しない」考え方は、しばらく自分の中で大きなテーマになりそうです。
②きみの言い訳は最高の芸術
「エッセイ」「詩」の世界も覗いてみよう。
そう思うようになったのは、最果タヒさんの『きみの言い訳は最高の芸術』が大好きになったから。
油断すると、どんどん自分の固定概念で埋まっていきそうだなと思った5月。
「わからないくらいがちょうどいい」は、そんな自分に必要な考え方でした💡
6月は自分を大切に
悲しんだり、落ち込んだりすることが多かった5月。
その度に、本に救われた1か月でもありました。
上手くいかない時ほど、「この人の言葉、好きだ」と新たな出会いが多い気がします。
ピンチだと思う時ほど、新しく出会うチャンスなのかもしれないですね。
いよいよ梅雨の季節も本格化☔
6月は、できるだけ自分の気持ちを大切に過ごしたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました🍀