必須アミノ酸も摂れるし更年期障害にもいい！NASAが認めたスーパーフード「キヌア」。
キヌアってお店で見ると白米のコーナーに並んでるから、
どうしても炭水化物のように見えてしまいます。
じつは、
キヌアは雑穀でも、
炭水化物は少なく、アミノ酸やたんぱく質が多いんですよ。
ダイエットや更年期障害対策にも適してます。
【キヌアだけで栄養素が豊富】
NASAは世界中の植物を調査して、栄養の高さ、育てやすさ、利用のしやすさから、キヌアを宇宙食として利用することを考えました。
「ある食物だけで、人間に必要なすべての栄養素を摂取することは不可能。だがキヌアなら、それが可能かもしれない」とレポートで表現してるそうです。
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今、物価が高くなっているから節約したくなりますでしょ。
キヌア買っておくと便利ですよ。
キヌアだけで十分な栄養をとれますから。
ここで注目したいのが
キヌアは必須アミノ酸９種類がまんべんなく含まれています。
必須アミノ酸とは人間の身体ではつくられない物質。
つまり食物から取らないとならない大事な栄養素なのです。
下の表をみると、キヌアは
アミノ酸スコアが大豆より上ですよね。
だからキヌアは穀物の中で最もアミノ酸評価が優秀なのです。
そして、アミノ酸はタンパク質になるわけですから、
血液から髪の毛、筋肉までの隅々まで身体全体を構成してくれます。
これは食べないとならないでしょ。
【植物性エストロゲンで更年期障害対策になる】
喜ばしいことに、
キヌアには植物性エストロゲンが含まれています。
更年期女性の味方ですね。
大豆イソフラボンと同様にエストロゲンの代わりになってくれるのです。
更年期となると女性ホルモンが減少してくるわけですので、
みなさんアレコレ代用を探してるかと思いますが、
勿論大豆は有名で、それ以外として
キヌアを女性ホルモン代用として摂取することもお勧めします。
キヌアの味は癖がないので、
お米や玄米と一緒に炊いて毎日食べれるのです。
写真は、私が作り置き冷凍する準備のところですが、
ごく普通に炊飯器で炊けばよいのです。
普通米扱いと一緒です。
私は、蕎麦の実と一緒に炊いてます。
蕎麦の実は脂肪や炭水化物の吸収を抑えるので
非常にダイエット向きなので
組み合わせに使ってます。
ロシアのバレリーナから流行ったそうです。ｗ
蕎麦の実のつぶやきはこちら。ｗ👇