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親父一人時間と再会【子どもたちとの休日#61】

昨夜は、子どもたちとママがおらず、家に1人。
あれ?こんなことは初めてか?

仕事帰り何しようかと考える。

本を読もうか、絵を描こうか、映画を観ようかなどと考えていると、GWに私の友人家族らと計画していた旅行が、このご時世ゆえの理由で流れてしまったことを思い出し、彼らとzoom飲みをしようと思い立つ。

zoom飲みって死語ですか?

突然の誘いにも関わらず参加してくれる友人たち。
オンラインはこういうとき便利で、ありがたい。
それなりに一緒にいるような感覚になれるし。

かなり久しぶりに深夜まで呑んだ。
自宅ゆえ即寝られるのもありがたい。

今日は、午後、ディズニーランド帰りのママと子どもたちを横浜まで迎えに行く。

午前中は、食材の買い出しと、料理の仕込みでもしようとなるが、午後迎えに行くまでにそれなりの時間が空く。

また何をしようかと考える。

結果、ブックオフにでも行って、書棚を眺めるなかで適当に気になった本を購入し、カフェで読書でもしようと思い立った。

カフェで読書なんて、いつぶりだろう?
いつからこの程度のことに、贅沢な時間の使い方ができて幸せー、と思うようになったのか。
子を持つ親は忙しいということなのかな。

ただ、カフェで読書中に、そういえば『シン・ウルトラマン』を観に行けばよかったとひどく後悔した。

横浜駅東口地下駐車場が満車で10分ほど並んだこと以外は予定通りの時刻に到着。

一日ぶりに子どもたちと感動の再会!
とはならず、次女は寝ていて、長女はベンチで漫画を読んでいてそっけない。

でも車に乗る頃、「パパ、お土産買ってきたよ!」とチョコをくれた。
ありがとう。

初の女子5人旅、とても楽しかったようだ。
義父とパパはお留守番で、また行こう!と盛り上がったみたい。

「またお土産買ってきてあげるね!」と長女が言った。

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毎日ぱぱ
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