それは心の声だから書かない
2023年8月26日 晴れ
長女と、読書感想文に向き合ってみる。
一緒に本を読み進めていると、「え?どういうこと?」「え?じゃあこういうこと?」とか、長女から面白い感想が出てくる。
が、じゃあそれ書けば?と言うと、「やだー。それは心の声だから」と言う。
恥ずかしいのか?
その真意は、よくわからんが、話せるけど、書けない、あるいは、書きたくない。
そんな感じだった。
まぁ、それはそれでいいけど。
でも本を読みながら、わかったこと、気がついたこと、思ったことを書く楽しさが、少しは伝わった?
長女に感想を聞くと、「めんどくさかった」と言った。
読書感想文に決めたとは言ったけど、結局、宿題としてやらなきゃなんなかったからやっただけってこと。
まぁそんなもんだ。
光をも吸い込むブラックホールという話の中で、「吸い込んだ先はどうなってんだろうね?」と聞くと、「光があるのかもね」という長女のつぶやきは、哲学的だった。
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