もう赤ちゃんじゃないから
2023年5月28日 晴れ
次女が急に「補助輪外したい!」と言った。
理由を聞くと「もう赤ちゃんじゃないから!」だって。
嬉しいような、寂しいような。
で、いざ補助輪を外した自転車に乗ってみると、「こわい」と言う次女。
でも、後ろから支えていてわかるのは、お姉ちゃんの時に比べて、乗れるようになるのは早そうだということ。
きっと大きな違いは、ストライダーを経験しているか否か。
お姉ちゃんが、ストライダーを経験せずに、自転車に乗れるようになるまでの記録は、以前ブログに書いたけど、彼女の場合、やや苦労した分、乗れるようになった時は、とっても感動したもの。
今は、もしかしたら、自転車に乗る前にストライダーを経験していない子の方が少ないかもしれないけど、時には、遠回りするのも悪くないと思うんだけどね。
で、今日は、小一時間ほど練習して、早くも、私が少し手を離しても乗れるようになった次女だったが、最終、なぜか「補助輪つけたい」と言った。
もう少し練習すれば乗れるようになりそうだし、単純に補助輪つけたり外したりが面倒なこともあり、「あら、じゃ、また赤ちゃんじゃん」と意地悪を言うと、次女は、泣いてしまった。
中腰で走りながら補助して励まして、パパはめちゃくちゃ疲れたけど、少し乗れるようになったし、頑張ってよかった、この調子だね、次女!って、ところだったからさぁ。
大人気なくて、ごめんなさいね。
気を取り直して、また補助輪つけるのもよし、このまま練習するのもよし、焦らずゆっくり行きましょう。
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