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良性発作性頭位めまい症【子どもたちとの毎朝#206】

2022年8月16日 晴れ

私ごとで恐縮ですが、一応記録しておきます。

深夜に目を覚まして、寝返りを打つと、グワンと大きく目が回りました。

半年ほど前?にも、朝目を覚まして起きあがろうとすると、グワンと大きく目が回って立ち上がることができないことがありました。

仰向けになっていると問題ないのですが、寝返りを打ったり、起きあがろうとするとグワンと目が回って、身体を制御できない感じ。

当時、初めてのことだったので焦りましたが、仰向けの状態でスマホで調べると、こちらに書いてある状況と全く同じだったので、おそらく<良性発作性頭位めまい症>であることがわかりました。

良性発作性頭位めまい症は、めまいを引き起こす耳の病気の中でも最も多い身近なものです。じっとしているときは起こらないのですが、病名に「頭位(とうい)」とついているように、頭を動かしたときに特定の位置でめまいが起こるのが特徴です。
めまいが起こる頭の位置は人それぞれですが、大きく分けると、目薬をさそうと上を向いたとき、あるいはシャンプーをしようと下を向いたときなどの縦の動きと、寝返りを打つときなどの横の動きで起こることが多いようです。
ぐるぐる回るような回転性のめまいです。1回の発作は通常1分以内の短時間でおさまるのですが、再び頭を動かすと目が回るということを繰り返します。吐き気や嘔吐がある人もいますが、通常、耳鳴りや難聴はありません。
頭痛はありませんが、片頭痛持ちの人はそうでない人よりも良性発作性頭位めまい症を発症する頻度が多いことが分かっています。

https://kenko.sawai.co.jp/healthcare/202111.html

良性発作性頭位めまい症とよく似た、回転性のめまいと同時に、聴こえが悪いと<メニエール病>の可能性もあったり、しびれや脱力感、ろれつが回らないといった症状があると<脳卒中>の可能性もあるそうですが、昨夜も半年前と全く同じ症状でした。

こちらのサイトにあるような体操を行うことで、めまいの症状は改善しましたが、まぁ、最初に身体がコントロールできないほどのめまいが起きたときは焦りました。

良性発作性頭位めまい症は、デスクワークや手術後など、長時間同じ姿勢を続けているときに起こりやすいとありますが、私の場合、半年前と今回で共通しているのは、疲労が蓄積されているかつ、スマホで作業する時間が長くなっているときのような気がしています。

めまいが落ち着いて起き上がってからは、若干の吐き気はありましたが、今はもう問題ない感じです。

よく見られる病気とありますが、同じ症状の方多いんでしょうか?
私ごとで失礼しました。

昨夜は久しぶりの保育園に行きたくないと言った次女。
でも今朝はしっかりと気持ちをコントロールして、身支度していた。
えらい。

長女も明後日に学童で行われる<スライム作り>のイベントが楽しみと、早くも明後日のことを楽しみにしていたが、今日は漫画読んでようかなー?とのこと。

1週間ぶりだけど二人とも元気よく出発できた。
大きくなった。

長女のお弁当も久しぶり。

久しぶりのお弁当は、長女お気に入りの冷凍食品<ミラノ風ミートグラタン>を入れる。

それ以外はいつも通り。

<内容>
・ゆかりおにぎり×2
卵焼き
鶏の唐揚げ(作り置きしたものを冷凍して、凍ったままをポンと入れてます)
6種の和惣菜(冷凍食品)
ミラノ風ミートグラタン
ララクラッシュ

いただいたサポートは、もちろん未来ある子どもたちへ投資します。 もしサポートをいただけたら、具体的にどう子どもたちに投資し、それによってどう子どもたちが成長していったかの記録をしていくのもいいかもしれません。