UNOの新ルール【子どもたちとの毎朝#220】
2022年9月5日 晴れ
ここ2週間くらいだろうか、休日もちょっとバタバタとしていて、姉妹と向き合って遊べていなかった私。
遊ぼうよ遊ぼうよとは言われていて、その度に、ちょっと今は厳しいなぁとか、もうちょっと待っててとか、そんな感じで受け流してしまっていた。
遊ぶとしても、寝転がってでもできるので楽ちんな、アプリ『マリオカートツアー』で遊んだり、一緒にアニメを観たりするぐらい。
ずっと悪いなぁとは思っていたが、昨夜ようやく、就寝前の1時間ほど、向き合って遊ぶ時間をつくることができた。
「なにして遊ぶ?UNOでもやる?」と聞くと、「いいねー!やろう!」と長女。
待ってましたー!って感じのリアクションだったので、ほんとすみませんって感じ。
次女もやろーと声をかけて、3人で久しぶりのUNO。
次女は、まだ一人ではプレイできないので、次女のカードはフルオープンにして、次女のターンになったら、私が「どれなら出せると思う?」と問いかけて、徐々にルールを理解していこうというスタイル。
それでも次女も楽しそうに参加してくれた。
1戦した後、長女が「白いカードにルール書いていい?」と聞いてきた。
それ楽しそうだね、どんなルールにする?と聞くと、「これを出されたら、持ってるカードを見せなきゃいけないっていうのはどう?」とのこと。
それいいかも。なんか盛り上がりそう。
で、出した人は、好きな色も指定できるってことでいいかもね。
何度か遊んだうちのある一戦の終盤、長女が持つ2枚のカードのうちの1枚がこの新ルールの1枚で、カードを出された私が手持ちのカードを長女に見せると、私が<青>を持っていないことを確かめた上で<青>を指定され、長女にさらっと上がられた。
なんか一層ゲームが奥深くなりそうな気がしますよ。
みなさんもいかがでしょうか笑?
◇
今朝は、昨日じーじばーばに頂いた梨をむく。
その梨は、鳥取の品種「新甘泉(しんかんせん)」。
以前にも貰い物で食べたことがあったが、とても甘くて、みずみずしくて、おいしかったことをよく覚えている。
ただ、長女はかじって一言「ちょっと、みずみずし過ぎる」と言った。
なるほど、そういう意見もあるのか。
いやいや美味しいでしょ。
なんて言ってみんなでペロリと美味しくいただきましたよ。
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