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Begin Again・・・今頃やっと観たよ~♡
動画をどうしようか迷ってしまった。ラストシーンのLost Starsが圧巻で( *´艸`)♡♡♡
でも分かりやすいから一応「予告編」(笑)
Sing Streetで萌えてから気になっていたんですよ。でもなんとなくご縁がなくてやっと観ることができた。予備知識なしで観て、終わりごろになってやっと確信した。「アダム・レヴィーン」じゃないか!間抜けなわたし・・・。ああ!ほんっとに素敵だった♡
音楽の魔 もっとみる
★騎士団長殺し
一か月も間を空けてしまったけど、それぞれ一日で読了。ノンストップで引き込まれるから村上さんはすごい!騎士団長ことイデアが面白い。久しぶりの村上さん、そして・・いかにも村上さんだったから嬉しかった。アスパラとベーコンのパスタ、ブリの粕漬が食べたくなった(笑)
ホドロフスキー監督の四男アダンはミュージシャン♪
我ながら呆れるホドロフスキー連投なのだけど、これはどうしても記録しておきたかった。以後しばらくホドロフスキーズはお休みになる予定(あくまでも予定)
サウンドはちょっと懐かしい感じ。ダンサブルでノリノリ♪そして何よりこのヴィジュアルですよ~~!やっぱりホドロフスキーズだわ♡なかなか楽しめます♡
さて、新作の"POESIA SIN FIN"が気になるけど、わたしが観られるのは先のことになると思う。 もっとみる
「ホドロフスキーのDUNE」③おまけ♡ ・・家族は魂の戦士
表紙画像は「リアリティのダンス」より。主人公の「ホドロフスキー少年時代」と並んでいる右側の二人は、ホドロフスキー監督の次男と四男。「リアリティのダンス」について記録したときにまとめた。
ホドロフスキー監督の映画は、自らが主演に監督、息子も出演、音楽も衣装も家族というオール・ホドロフスキーズなのだ。「ホドロフスキーのDUNE」で監督は「魂の戦士ではない者とは映画を作れない」と語っていたが、まさ
「ホドロフスキーのDUNE」②夢は世界を変える
「DUNE」の主人公ポールは当時12歳だったブロンティスと決まった。ブロンティスは最初の妻バーナデット・ランドルとの間にできた長男である。まだ幼い息子にホドロフスキーは、365日休みなしで、6時間も武術の稽古を強いた。それが二年間続く。挙句に映画制作は中止となった訳だが・・・。
後にブロンティスは、情け容赦ない仕打ちで辛かったと語っていたそうだ。(ホドロフスキーもやり過ぎたと反省)
原作を
「ホドロフスキーのDUNE」①徹底して芸術性を追及したことによりハリウッドに恐れられた
某クラウドで念願の「ホドロフスキーのDUNE」を観た。もっと早く観ればよかった。終始興奮しながら、メモを取りながらの鑑賞(全然追いつけなかったけどw)
「DUNE」はSF小説「DUNE」を原作とし、1975年に制作に取り掛かったが、配給会社が決まらずにとうとう制作中止に追い込まれた映画である。それについてはホドロフスキー監督のインタビューについてメモした日記にまとめたことがある。この映画はDUN
Me before You「世界一キライなあなたに」・・・愛するってステキ♡
この邦題がダサすぎて泣けてくるけど(邦題でガックリくることが少なくない)、以前予告を見かけて気になっていたから借りてきた。
ヒロインが可愛らしくて大好き♡とびきりの笑顔、にぎやかで楽しそうな色とりどりのキュートな衣装。それがヒロインの個性にぴったりなんだよね~♡人を明るい気分にしてくれる♡
なんか見たことあると思ったらエミリア・クラークだった。デナーリス・ターガリエン様だよ!「カリーシ!」ゲ もっとみる
「ストリートオーケストラ」少しでもこの国を変えていけたら・・・
心身をいたわりたくて、音楽系の映画を続けて鑑賞した先週だった。この映画はふと目に留まって借りてきた。なんかよくありそうな話じゃないかと思ったけど、軽く音楽と映像に浸れるからいいかなぁ・・なんて。
出だしは「やっぱりなあ~」と思って適当に流していた。主人公は、幼いころは天才ともてはやされたが夢破れたヴァイオリニスト。生活の為にスラム街の学校の音楽教師を引き受けた。うんうん・・よくある話。生徒た もっとみる
今日の終わりを素敵に彩る♪
Twitterでフォローさせていただいているハラモトユキさんがファゴット。
週はじめからぼ~~~っとしていたけどこれがアップされていたの見つけて・・・何回も何回も聴いてしまった。原曲は吹奏楽用の曲で、昨年亡くなられた真島俊夫さんが作曲したもの。サックスが主役の曲なんだけど、ファゴットの音に引き込まれてしまった。アレンジがまた素敵だよね♡
よい一日の終わりになった。
坂口尚「石の花」①~⑤
坂口尚という名前を知らなかった。「石の花」という作品も当然知らなかった。ああ、なんてこと!今更ながら教えていただいてよかった。
エミール・クストリッツァ監督の「アンダーグラウンド」を観たときに、旧ユーゴスラビアについて調べて簡単にまとめた。その時にTさんに教えていただいたのが「石の花」だ。その晩のうちにAmazonに飛んで文庫版の古書をゲット。合間に少しずつ読み進めていた。漫画だからと読み飛
Alejandro Jodorowsky"EL TOPO""THE HOLY MOUNTAIN"今鑑賞することの意味はあるか
エル・トポとホーリーマウンテンを続けて観たら朦朧とする。
でも、とにかく記録して次へ進まなくちゃ・・。レビューを綴るつもりも作品論をぶちかますつもりもないので、混乱している頭の中でザルの目に引っかかっているものをチェックする。
ひとつ目は70年代だということ。
「エル・トポ」は1970年の作品、「ホーリー・マウンテン」は1973年の作品だから当然のことだけど、もうとにかく70年代の雰囲気
Alejandro Jodorowsky インタビュー覚書「人生は喜劇と悲劇のダンス・・・」
サンタサングレの特典映像、2003年(多分)のインタビューが面白すぎ。ザル頭からこぼれ落ちないうちに覚書。ただし、今のわたしの記憶に不正確に残っている範囲で・・・(笑)
まずその前に・・・Wikipediaによると
アレハンドロ・ホドロフスキー
☆1929年、2月17日(88歳!!!)チリ、トコピジャで生まれる
☆職業 映画監督、漫画家、セラピスト、タロット研究家
うお~~っ!職業が