足袋猫
猫を筆頭に生き物と植物に溺れる日々
今日は「灰の水曜日」 薔薇は昨年5月のAsh Wednesday🌹
窓辺のアリアドネ🌹光に包まれる。 わたしも一緒に・・。
最後のヘリテージ🌹 小さなローズヒップもできていた。 剪定されて冬囲いを施された薔薇たちは、これから長い眠りにつく。 今日はすっかり雪に埋れてしまった。
ナエマ姫🌹 昨夜から白いお方がお出でになった。 双子のお姫様ナエマとマハネ。二人とも同じ人を愛してしまう。しかしナエマは炎、マハネは水の流れ。マハネは運命を知り、身を引いて去る。強さをもっているからこそ自ら選択した運命なのだよね。
冬の薔薇ヘリテージ🌹 まともな精神状態を保つのが困難な世の中。小さな無垢な存在に助けられながらも、叫びたくなる日もある。 ヘリテージはもうカタログ落ちの品種だけれど、ピュアな少女のような香りは唯一無二。わたしにとって大切な薔薇だ。今日も心清めてもらった。
このお方が邪魔するので、寝る前の読書ができなくて困っている。
今朝のミステリューズ🌹
大天使ガブリエル🌹 心おだやかに保つのは困難な世界です。 どうぞお守りください。
最近noteでご縁があるlireさんの御著書を二冊お迎えした。 noteには本当にご無沙汰なのだが、ある日たまたまTLを眺めていてlireさんの記事が目に留まった。なんとlireさんが長年このような研究をなさってきて、それを書籍にまとめていらしたなんて初めて知った。 そして、これがまた実にタイムリーなことに、今わたしはマルセル・プルーストの「失われた時を求めて」を読んでいるところなのだ。 いつから読み始めたか覚えていないが、毎晩寝る前に欠かさず読むことにしている。
表紙画像の花はアザミに見える。でも、本当にアザミの仲間なのだろうか。 敷地内の草ボーボー地帯に、見上げるくらいの巨大な植物が出現したのは三年前くらいからだ。(それ以前は草刈り機で吹き飛ばされていた模様)草刈りから逃れた年に初めて花を見て以来、残してもらうようにした。 とりあえず、今日の状態を画像で紹介。 というわけで、昨年から調べ続けて正解が見つからない。 ただ「野の薊」でもいいのかもしれないけれど、曖昧さを好まないもう一人のわたしがいる。
(追記)フユノハナワラビでした。胞子嚢で検索しました。 来てくださった方、ありがとうございました❤ 「毎度お馴染み、こんな時だけの足袋猫です。まことにすみませんm(__)m この不思議な植物は何でしょうね?葉はシダ類とは違うのに、中心から伸びてきたのは胞子嚢ぶつぶつみたいなの。」
ご無沙汰しています。こんな時だけやってきてごめんなさい🙇 先日見かけたこのお花。なんという名前かご存じの方いらっしゃいますか? 林の縁に群生していました。
毎年恒例、お月見汁をいただきました。 白玉粉をお豆腐と南瓜で練ります。お団子は餡でいただいても美味❤ そしてコッチョリーノ土鍋の可愛らしいこと! 今夜中秋の名月が見えても見えなくても、穏やかな夜を過ごせますように。
久しぶりでnote来たら、なんかTLじゃないような画面でびっくり。 いえTwitterでもそうなんですけれど・・お世話が素晴らしくて疲れます。 キャンディ・レイン🌹(別名アブラハム・ダービー🌹)今年はバラシロカイガラムシ大繁殖で泣いています。薬剤はできるだけ使いたくないので・・
世界猫の日? 田舎の通い猫ですが・・