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物書き志望の物書き論、想い

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まいこんのおとが物を書くにあたって思っていること、スタンス、発見、気づき。
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#エッセイ

2020年のテーマと目標、マガジンの紹介

2020年のテーマを考えたとき浮かんだフレーズ 「点と点を繋いで線にしていく、そんな年にした…

小説家目指すアラサー女の今年のふりかえり

年始に立てた目標の結果はどうだった?今年の年始にこの記事を書いた。 その結果がどうだった…

無名小説家と朝日の書斎部屋

東京に住もうと思った。 東京には情報と人が集まっており、チャンスがあるのではないかと想像…

商売人の思考、物語を知りたい。リアルとネットの両面で

私にしては珍しく、小説などの物語以外の本をインプットしたくなって 今、二つの本平行して読…

名前を付けて、note上に命を吹き込んだこと

まいこんのおとの名前の由来 noteの登録をしたとき、名前をどうしようかなとわくわくしたこと…

好きなときに、好きなだけ書けばいいんじゃない?

小説家志望と言いながら、会社員としての仕事の忙しさを言い訳に、文章が書けなくなるとき、言…

将来の夢は?の絵作文。その影響力

あれはいつの話だったか。 たぶん、小学校1年生か2年生の頃だったと思う。 国語の授業かなにかで、作文(絵作文)の宿題が出されて、そのお題が将来の夢についてだった。 今、自分の人生の核になりつつある想いの原点をたどると、この小学校の課題のことを思い出す。 本題に入るまえに…… 小さい頃はよく、大人たちから、将来は何になりたいですか?と聞かれたものだ。 幼い記憶でいうと、通っていた幼稚園で、誕生日を迎えるとき、開いてもらうお誕生日パーティーで その月の誕生日の園児達が、みんなの

取材練習。自分のルーツを探ってみる

平成初期生まれのアラサーが、令和に入るにあたって思うこと の記事で下記のとおり書いている…

感情が忙しいと書き手はどうなるか。

このnoteの執筆習慣として、だいたい、土日のどちらかに小説からエッセイをあげている。 さほ…

小説で固有名詞を使うのに躊躇する、そこから考えたこと。

好きで小説を書いている。小説家志望のアラサー会社員だ。 現在、小説書くことを仕事にしてい…

書く理由。わりとシンプルな動機

小説家になりたいとか、文章を書く仕事をしたいとか。それは自己実現だとか。私が書き続けてい…

鮮度重視の発信したい言葉たち。熟成させたい物語たち。

noteを更新するようになって気付いたことがある。私がnoteで書くのはエッセイ、コラム系、あと…

文章からそこはかとなく漂う色気について

昔から「色気」という言葉が好きだった。 端的にカタカナで言うと、「セクシー」 なんてことに…

小説家を目指すアラサー女の今年の抱負

毎年のことだが、年始になると、新しい手帳を開いてその年の目標を書く。 小説家志望の会社員の手帳選びポイント にあるとおり、コクヨのジブン手帳を愛用している。 MY DREAMというページがあり、1年の目標を書くページを年始に書くのだ。仕事・勉強、資格・教養、金融・貯蓄、趣味・娯楽、旅行・休暇、家族・恋人、友人・人脈、その他と項目がわかれていて、それぞれに目標と実現するための行動を書く欄がある。 毎年、フォームが一緒だからか、目標を考える切り口が同じなせいか、ちょうどいま、