小説家目指すアラサー女の今年のふりかえり
年始に立てた目標の結果はどうだった?
今年の年始にこの記事を書いた。
その結果がどうだったかを振り返る。
掲げていた目標は3つ。
→そしてその結果。
①アラサー女というテーマもう少し深堀した記事を今年は書いてたい。
→ いくつか書いた。
②書き手としてプロになりたい。(ひきつづき小説家にもなりたい)
→ プロになれていない。
③好きな人やものに対しては素直に好きを表明したい。
→ 好きを表明しても、それが叶うとは限らない。
ひとつずつ話していきたい。
①のアラサー女のテーマの深堀した記事というのはどこまで書けていたか。
アラサー女のテーマを深堀ろうとした記事たち。
今、記事整理しながら思ったけど、深掘ったというより、馬鹿正直に書きなぐっただけやなと。
ラ・ラ・ランドと、自身の恋愛や夢を重ね合わせて、センチなムードを重ねております。恋愛的な感性は連載小説(まだ未完)に盛り込みつつ、恋愛以外も、仕事、人間関係、人生にかかわってくるすべてで、感じたこと、感受性を作品に昇華していきたいと思っている。
そして、心の琴線に触れて、自分事のように共感する作品がでてきたとき、感情が揺さぶられるよなって話です。
勝手にミアに感情移入しまくっている。そして作品が美しかった。
好きな男に振られて、女の自尊心が傷つけられたあと、助けを求めた先とは?みたいな感じで書いております。
女性弱ったとき、応急処置的に頼ることあるよねって作品です。
それがいいかわるいかは置いといて。
弱さにピックアップした作品です。
アラサー女、悩むのは恋愛や結婚だけじゃない。キャリアも。
小説家になりたいって夢見ているのと、現実の厳しさで、食べていくために会社員やらなきゃならない。そのまま葛藤を書いています。
自分が選択してきた道と他の同世代がたどっている道。比べなくてもいいのに、気になってしまう。
選択してきたのは自分だけれども、その選択に自信を持ち続けることは難しい。30代を目前にまた試行錯誤しようとする。そんなリアル。
②書き手としてプロになりたい。(ひきつづき小説家にもなりたい)について
noteのコンテストいくつか出してきたけれども、まだまだ、上手い人はたくさんいるから、もっともっといい作品を作り出せるように精進していきたいなと。
というか、最近のキャリアの葛藤、恋愛的悩み、転職活動やら仕事の悩みやらで、創作エネルギーが削られてしまっていたいうのは正直なところ。
こんな言い訳しているのは、格好悪いんだけど。
連載小説も、止まってしまっているから、再開して、完成させなきゃと思っている。
ちなみに好評(?)だった記事たちはこちら
#はじめてのインターネットの募集記事で 、投稿したその週でよく読まれたうちの一つの投稿でしたよというnoteの褒め通知があった。
私のSNS感みたいなことをつらつら。SNS遍歴から書いてる。
いろんなSNSを使ってみた結果、辿り着いたnoteが大好きという結論。
上記、最近の記事、
#はじめて借りたあの部屋の投稿で いい部屋ネットさんの投稿作品紹介にピックアップしていただきました。こんな感じで。
また連載小説も続きが気になるとコメントくださりまして、早く書かなきゃと思っている。
この年末年始のどこかのタイミングで再開ができればなと思っている。
あと、これは、どこにもおすすめされているというわけではないけれど、
私がこれまで投稿してきた記事の中で一番読まれている記事。投稿してからずっと、コンスタントに読まれている。なぞに。
色気というキーワード、気になってるんでしょうか?
文章や創作に対する美意識みたいなことを書いている。
③好きな人やものに対しては素直に好きを表明したい。
これね、対人的な部分に関して、直接的に言わなかったけど、気持ち諦めました。
人を好きになるのは、わりと理屈ではないので、好きという気持ちは生まれるのはいいこと。
でも、気持ちを受け取ってもらって、交換しあいっこするような関係性が築けるかどうか、そしてそれが継続するかどうかは別問題。
なんでしょうね、一生懸命生きていて、身近な人とコミュニケーションをとって、心の琴線に触れるようなことがちょこちょこ起こっていれば
自然と好きな人ってできちゃうもんだなとまあ思います。
人を好きになるというのも一種の感受性なわけで、そういう感受性を大切にはしていたいと思う。だから小説や詩を書くんです。
気持ちの揺れ動きは丁寧に書いて作品に昇華していきたいと思う。
小説を書くのが好きだということ、思ったことを素直エッセイにするのが好きということに関しては
表明しつつあるかな。
noteもそうだし、あーだこーだと、考えて、書いては消したりしながら、文章かいている時間が一番夢中になれること。
作品や文章を第三者が読んでも楽しんでもらえるように整理、表現すること、クオリティをあげることは、引き続き努力したい。
そのうえで、どうしたら、届いてほしい人に作品や文章を届けられるかということについては、まだまだ苦手だから、工夫していきたい。
とまあ、
こんな感じで今年の振り返りをして
そして2020年はどうしていきたいかを
年明けに表明したいなと。
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