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『わたしのしょうがいは、だれのめにもみえません。』
ちば やよい さんのつぶやきで
発達障害の小学一年生の作文を読みました。
感覚過敏については
いろんな話を聞いてきたけど、
ここまで丁寧に子どもの言葉で聞けたのは、
初めてのことです。
胸がいっぱいで
どうしていいかわかりません。
わが子はどんな毎日を
過ごしているのでしょうか。
100%理解することはできない。
なおすこともできない。
でも、
寄り添うことはできる。
君に送る言葉~自閉症の子どもたちへ~
今 君は悲しいですか
自分なんか
生まれて来なければ良かったと
思ってないですか
今 君は苦しんでいませんか
この世界に
自分の居場所なんかないと
あきらめていませんか
みんなと同じことができない
何をすればいいのかわからない
涙で顔をぐしゃぐしゃにしていませんか
君が大声で泣いていないか
僕は心配です
それは 君のせいではありません
だからといって
他の人のせいでもないのです
もう
「これからの男は家事ができないと女の子にモテないよ」と言われ続けて育った39歳の男子の話。
昭和56年。僕は3人兄弟の真ん中として生まれた。
3歳上に姉、2歳下に弟がいる。
僕たちの母親の育児方針は、当時としては珍しいものだったかもしれない。今更ながら、母親には「先見の明」があったなと思う。
簡単に母親の育児方針を文字にすると「女の子は勉強。男の子は家事」となる。
母いわく、社会に出たら、女の子は女の子の、男の子は男の子の「役割」を押し付けられることになる。どうせ、社会
発達障害(自閉症)の息子の発達記録
自閉症の息子と行くアウトドアを書いています。
今回は、発達記録です。
息子は、予定日よりひと月ほど早く2426gで誕生しました。
父親(私)は離れた場所にいたので、病院に着いたらすでに生まれていました。もともと助産院で出産の予定が、大病院での出産となりました。
1歳ぐらいまでは、何の疑いもなく健康に成長していると思っていました。
もう少しで、バイバイしたりとか「おとーさん!」とか言うのかな~