まひろ朱夏mahiroshka

文章を書く、絵を描く、音楽をつくる。 Rework with 「ハナミズキ」参戦

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最近の記事

9月のポートレート、今回もちょっとおまけ付き

今月はポートレート系のイラスト少なめ。 ということでまたおまけ この絵はインスタグラムでは青木佐知様にいいねをいただきました。

    • 8月のポートレート、おまけつき

      2024年8月のイラストから。 いつもは無言でアップしてますが、今回はキャプションつき。 モデルはいつでも募集中。 せっかくなのでsuzuriのリンク。 ロメロ以外も色々グッズあります。 全然売れてません。 Mahiroshka まひろ朱夏 絵と音楽(mahiroshka8888)のオリジナルアイテム通販 ∞ SUZURI(スズリ)

      • +9

        2〜7月のポートレート

        • 新曲『小鳥』feat.知声(後編)

          この記事から読む方に。 私、"Mahiroshka"、または"まひろ朱夏"は音楽制作、イラスト、たまにショートストーリーなどを書いている自称"自称"アーティストです。 自称と言ってはいますが、Googleで"Mahiroshka"を検索すれば(PCモードなら)検索結果の右上にナレッジパネルが表示されますので、ある程度は認めてもらっているのでしょう。 昨年は一青窈さんの『ハナミズキ』、今年はHoneyWorks feat.かぴさんの『可愛くてごめん』の二次創作楽曲を配信リリ

        9月のポートレート、今回もちょっとおまけ付き

          新曲『小鳥』feat.知声(前編)

          新しい曲が配信リリースされました。 本当は8月上旬の予定でしたが、手違いで(!)7月下旬からもう出ています。 『ハナミズキ』、『可愛くてごめん』と、カバー企画が続きしたが、今度はオリジナル曲です。 タイトルは『小鳥』です。 VoiSona(厳密な説明をしなければボカロのようなもの、後述)のボイスライブラリ「知声/Chis-A」を使用した楽曲のコンテストに応募したものです。 今回も色んな困難があったのですが、そんなことは省略。とにかく応募完了は締切8分前でした。 …危

          新曲『小鳥』feat.知声(前編)

          Rework with『可愛くてごめん』に参加して世界にお届けする話

          Rework with『可愛くてごめん』に挑戦したお話、いよいよ曲の流れに沿って解説(ネタばらし?)です。 でもその前に。 リリースにはジャケット画像が必要です。私の場合イラストも描くので自分で作るんですが、他の人もやりそうなアニメ絵や「ちゅーたん」に寄せた絵は、試してはみたけれど納得がいかず。それに逆に目立たない。結局以前描いたイラストを採用。 さて、曲です。 もうダウンロードしたよとか、リストに入れたよとか、ブックマークしたよと言う神のような方は、ぜひ聴きながらお

          Rework with『可愛くてごめん』に参加して世界にお届けする話

          Rework with『可愛くてごめん』に参加して世界にお届けする話②

          Rework with『可愛くてごめん』に挑戦したお話、その2です。 すでにリリースされていた他のクリエイターさんの作品も聴いてみたのですが、ちょっと気になることが。明らかにAI任せで作成したものを大量に出してきた人がいるようです。歌詞はそのまま、曲は全く別物なのです。歌詞を入れれば、数分で演奏付きの曲が完成っていうあれです。 出来はどれも残念!ですが、再生数(とお金)は稼げるでしょう。とにかく数が多いので。これをやられると、配信サービスでタイトル検索されたときに他の作品

          Rework with『可愛くてごめん』に参加して世界にお届けする話②

          Rework with『可愛くてごめん』に参加して世界にお届けする話①

          TuneCore Japanのプロジェクト『Rework with』、2023年は一青窈さんの「ハナミズキ」のパラデータ(ミキシングされる前の各パートごとの録音素材)を使って自由に二次創作し配信できるというものでした。私も参加して、その経緯をnoteでご紹介しました。 こういう企画、またあるといいなぁと思ってたら、先日第二弾開催が発表されました。 2024年はHoneyWorksの「可愛くてごめん feat.かぴ」です。 正直驚きましたよ。2023年、年間Billboard

          Rework with『可愛くてごめん』に参加して世界にお届けする話①

          被災地で父を送る

          父が亡くなった。 危篤の報を受けて急遽帰省したが、わずかに間に合わなかった。 私の故郷は能登の地震の被災地にある。 故郷に近づくにつれ、車窓から見える家の屋根にはブルーシートが目立ち始め、倒壊した建物も見えた。駅のホームにも裂け目が残されていた。 父は歌が好きだった。 歌の上手さは本物で、若い頃はのど自慢荒らしで大手レコード会社からわざわざスカウトが来たこともあったらしい。 初めて採点カラオケで歌ったとき、いきなり99点を出し、「100点の取り方、分かったわ」と豪語し、2

          被災地で父を送る

          1月のポートレート

          1月のポートレート

          10月のポートレート

          10月のポートレート

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          9月のポートレート

          9月のポートレート

          Rework with 「ハナミズキ」に参加して勝手に一青窈さんとデュエットを実現した。③

          なんとか楽曲を完成し、リリースに至った「ハナミズキ」Rework 、どんな曲になったのか。 さて、配信するにはジャケットの画像が必要。曲の制作の合間、雷や雨で音作りがしづらいときは絵を描きました。 ハナミズキの花をバックに、ピアスもハナミズキ。蝶は以前撮った写真から。「ひらり蝶々を」ですね。ベタに歌の世界を絵にしてみました。 いよいよ、曲のポイントをご紹介。 イントロから… 誰もが知るあのピアノのイントロを大胆にも捨てました。多くのカバー曲でもほぼそのまま使われてきた

          Rework with 「ハナミズキ」に参加して勝手に一青窈さんとデュエットを実現した。③

          Rework with 「ハナミズキ」に参加して勝手に一青窈さんとデュエットを実現した。②

          ①話で、Rework with 「ハナミズキ」参加を決意、言葉遊び満載のハナミズキ魔改造を企んだ私に訪れた変化とは? TuneCore様の特設ページから、「ハナミズキ」のパラデータをダウンロードし、まずはパート毎の音を聴きます。 これが本当に興味深いのです。完成した「ハナミズキ」は何百回聴いたかわかりませんが、トラックの一つ一つには、本来聴くチャンスがない生々しい音が記録されていました。 ストリングスのパートには楽器をつがえたり下ろしたりするノイズが。リズム・セクションで

          Rework with 「ハナミズキ」に参加して勝手に一青窈さんとデュエットを実現した。②

          Rework with 「ハナミズキ」に参加して勝手に一青窈さんとデュエットを実現した。①

          いやぁ、自分でもびっくりするくらい長い間noteを放置しました。前の記事が2019年ですって。ドン・ヘンリーのアルバムくらい間が空いてる(伝われ〜)。 有り体に言えば私生活はしんどい日々でした。でした、じゃない。今もまだhard life goes onです。 さて本題。そんな日々の中でも、音楽は作っていました。数曲配信リリースもしました。インストゥルメンタルばかりで、お金にはなりません。ボカロとか使ってポップな歌モノも作りたかったのですが…いやいや言い訳はやめよう。 そ

          Rework with 「ハナミズキ」に参加して勝手に一青窈さんとデュエットを実現した。①