【大人の心理学】夜の戦闘力を底上げしようの巻
皆さんはモテたい、筋肉をつけたい、年収を高くしたい、論理的に物事を考えられたい、性欲を上げたい、夜のスーパーサ○ヤ人になりたいと思ったことはありませんか?
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実は、人間の体に存在する、あるホルモンの量が多い人は、こういう特徴があるという事が心理学では分かっています。
今日は少し大人なエロチックなお話から収入の話まで、あなたの好奇心を満たすお話をたくさんしていこうと思います。
という事で本日は性の科学についてお話ししていこうと思います。
まず今回は男性ホルモンに注目するのですが、男性ホルモンは正式名称をアンドロゲンと言うのですが、その中にテストステロンという成分があります。
有名なホルモン成分なの名前なので、筋トレやエッチな事に関心がある男性は一度は聞いた事があると思うのですが、このテストステロンは主に男性の精巣から分泌され、女性なら卵巣から分泌されます。
男の人が女の人より毛深かったり、筋肉がついたりするのは、男女のテストステロン値の違いで、女性は男性の約5~10%の量と言われています。
それでこのテストステロンが多ければどう良い事があるのかと言うと、モテやすくなったり、筋肉がつきやすかったり、年収が高くなったり、論理的に物事を考えられたり、性欲が上がったりと、夜のスーパーサ●ヤ人になれたり(例えきもいねん)とても良い事が多いです。
そしてなんと、実はこのテストステロン感受性が超簡単に測れるので、良ければ読者の皆さんも測ってみてください。
あなたのテストステロンはどれぐらいですか?
ではまず用意するものが定規、以上。
Step1
まずは利き手の人差し指を出していただいて、人差し指の一番下のしわに定規の0cmの所を合わせてみてください。この時注意するのが指の真ん中に定規を当てて、ミリ単位まで測ってください。
そしてそのまま指の先に定規を当てて、何センチか測ってみてください。
まひろ(著者)は7.2センチでしたね。
Step2
薬指を先ほどと同じように計ります。
Step3
人差し指の長さを薬指の長さを割ってみてください。大体0.9~1.0に近い数値が出ると思います。
では数字が出たと思うのですが、これがあなたのテストステロン感受性なんですよね。
日本人の平均は0.95ぐらいで、0.95以下の数値は男性的な傾向になり、0.95以上の数値になれば女性的な傾向になります。
これは科学的に正しいテストステロンの計り方で、イギリスの心理学者のジョン・マニングさんが発見した「2本指の法則」です。
なぜテストステロンの分泌量や感受性によって指の長さが変わるのかと言うと、胎児が子宮の中にいる時に浴びるテストステロンの量によって変わるからなんですよね。
ちなみにまひろ(著者)は0.96という事でどちらかと言うと男性ながら女性的という結果なのですが、皆さんはどうでしたか?
低くても高くてもどちらの方が良いとかではなく、その人の性格や考え方の傾向がそれでわかるのですが、仕事や収入を充実させたいと考えている人は、テストステロンが多い方が良いです。
と言うことで今から、このテストステロンが多ければどうなるの?という事をお話ししていくと、このテストステロンから得られる恩恵は沢山ある事が、近年の研究から分かっています。
テストステロン値が高い人の特徴
・筋肉の量や強度を高め、筋肥大させる造血作用
まず一つ目が筋肉です。
例えば、男の人と女の人って力の強さが違いますよね。
それはたとえ、筋トレを普段からしていない男女であっても男性の方が筋力はありますよね。仕事でデスクワークをしている全く同じ環境で育っている男性と女性が力比べをしたら、男性の方が力が強いですよね。
これはなぜかと言うと、テストステロンによって男性は筋肉が強化されているからなんですよね。
その他にも、テストステロンの高い人は、筋肉がつきやすかったり、血が多くなったりする事がわかっています。
・性欲
テストステロンと言えばやはり性欲ですよね。
もうこれがテストステロンの一番の良い所と言っても過言ではないのですが(過言やろ)どういうことかと言うと、このテストステロンは性欲を司っているホルモンなんですよね。男の要といっても良いでしょう(おい育ち悪いぞ)
そして、このテストステロンは男女の性欲を司っています。
まあ冒頭でテストステロンは男性のホルモンだと言った通り、男の人は年がら年中精巣でテストステロンを生産しているので、年がら年中性欲があります。
ここで面白い豆知識を1つ言っておくと、女性にもこのテストステロンがあって、普段は男性の10分の1ぐらいの量しか分泌されていないのですが、女性は排卵日直前にテストステロンの分泌量が増えて性欲が増して夜のスーパーサイヤ人になる事が分かっているのです。
普段からテストステロンが大量に溢れている男性の皆さんは、この日を見極める力が必要になってきますね(笑)
まあだから、もし気になっている人がいたとしたら
「ちょっと指の長さ測らしてや」
と言ってさっきの方法を使うと
「ははーん、こいつ性欲強いんだな」
とか
「え、この人イ○ポやん」
って事がわかるのです。
ちなみにまひろ(著者)は0.96と数値的には女性的だったので、イ○ポなのかもしれませんね(何の暴露やねん)
・勝負師になれる
そしてなんと、このテストステロンは収入とも関係がある事が分かっています。
というのも、テストステロンの量が多い人は、リスクがある選択をする事を恐れないと言う事が分かっているんですよね。
また順天堂大学医学部の堀江重郎教授が500人を対象に行った調査によれば、テストステロン値が高い人は、目標を定めて達成しようとする傾向があり、現実主義で、むやみに争わず、緻密で、力仕事以外の仕事をしたいといった特徴がある事が分かっています。
要するにテストステロンが高い人は、the稼げる人みたいな性格をしているという事です。
そして、テストステロンは実際に収入にも関係していて、ケンブリッジ大学が行った研究では、ロンドンの金融街シティで働く高頻度トレーディングの株トレーダーの年収と、さっき上で皆さんも測った、人差し指と薬指の長さの比率の関係を調べたんですよね。
そしてその結果、比率の数値が低かった(薬指が長い)群のトレーダー(平均0.93)は、比率の高い(薬指が短い)トレーダー(平均0.99)に較べて遥かに儲けが多く、実に年収に7800万円もの差があったという事がわかっています。
またある研究では、年齢範囲が10〜18歳で、IQスコアが130を超える51人の少女を対象に、上の指を測る方法を使って数値を出して、唾液からテストステロンを採取した結果、IQとテストステロン感受性とテストステロンの分泌量には、有意な相互作用がある事が確認されています。
以下引用
https://bibgraph.hpcr.jp/abst/pubmed/27102919
要するに、テストステロンと知能は相関がある可能性がある、と言うわけですね。
今の話をまとめていると、テストステロンが高い人は、the稼げる人みたいな性格で、実際に年収も高くて、高い知性があるという事です。
テストステロンを上げるには
という感じで、ここまでテストステロンの魅力をお話してきたのですが、どうでしょうか、テストステロン増やしたいと思いませんか?
というのも、このテストステロンは先天的に分泌量が決まっている側面もあるのですが、それとは相反して生まれた後からでも増やせるという事が分かっています。
そしてこのテストステロンが増えれば、冒頭でもお話したようにモテやすくなったり、筋肉がつきやすかったり、年収が高くなったり、論理的に物事を考えられたり、性欲が上がったりと、夜のスーパーサ●ヤ人になれたりするのです。
皆さん、どうせならスーパーサ●ヤ人になりたいですよね?(その例えやめろ)
実はめちゃくちゃ簡単な方法から、がっつりやり込める方法まで色々あるのですが、その方法は明日の記事にて詳しくお話ししていこうと思いますので、男性の方も女性の方もぜひご覧ください。
それでは、最後まで読んでくださりありがとうございました。
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