「経験の共有」 一泊2日の幹部合宿兼新たに入社する仲間、社長と親睦会をしてきた。 場所は山梨県道志村にある"バレルサウナ付別荘セセラ" 自然に囲まれ、空気も澄んでいる。 なにも邪念のない中で、仕事の同士と過ごす時間はとても新鮮で貴重。 暑いサウナの中で、価値観の共有や日常で起こる何気ない課題に対して、お互いの意見をディスカッションしてみたり、 外気浴は山の中の厳しい寒さで、凍えながら水を浴びる。 これもまた最高! サウナのあとは、コテージのバルコニーで、焚き火をしなが
識学の安藤社長が年収チャンネルのYouTubeで、 "良い上司"について、このように定義していた。 まず当たり前ですが、世の中“悪い”上司になりたいと願う人はおらず、誰しも“良い”上司になりたいと思っているはずです。 では、“良い”上司とはどのような上司を指すのか、「理想の上司像」という社内アンケートを取るとおそらく次のような類のことが多く挙げられるでしょう。 「部下からの相談に親身になって乗ってくれる」「部下の頑張っている姿をいつも見ていてくれる」「垣根を取って気さくに接
社内で冬ボーナス(賞与)の決定について、議論があった。 「目の前の報酬に対して、それを得ようとやる気を出して努力する(させる)こと」 今期、売上目標に対して、貯金を作り達成ペースできていることもあり、冬のボーナスは事業部の従業員に、還元をさせていただきたい!という気持ちが強くあった。 今期のペースで売上利益があれば、〇カ月は年2回賞与が支給されるというような、一つの基準値、指標やチームモチベーションに繋がればと考えていた。 少数精鋭での運営ということもあり、1人欠けてし
"to be nice to be cool" ナイスであるためには、クールであれ ナイスであるにはクールになれって、これがリーダーが全員持ってなくちゃいけない だからリーダーは辛いんですよね。 嫌われている方が正しい 本当に正しいことをやったら嫌われるものなんですよ。
【南の島に派遣された靴のセールスマンの物語】 靴のセールスマンが2人、南太平洋の孤島を訪れた。 目的はもちろん、靴を売ることだ。 でも島民を見るとみんな裸足。 そこでひとりのセールスマンAはすぐ会社に電報を打った。 「とんでもないところへ来ました。我々にはまったく用がありません。誰も靴を履いていないんですから」 ところが、もうひとりのセールスマンBは興奮した様子で会社にこんな電報を打った。 「ここはすばらしいところです。島の人間は靴を履いていません。これならいくらでも靴
「おまえ1人が痛えーんじゃねぇだよ…そいつは俺たちニコガクの傷だ。」 この言葉は甲子園予選決勝の試合に、新庄が若菜に伝えた言葉。 この映画を見るたびに、ここのシーンは本当に涙が出る。 Netflixで久々に改めて、ROOKIESを観て、 ニコガクのようなチーム(組織)や交友関係、家族を作りたいと率直に感じた。 ROOKIES熱血教師川藤幸一が不良少年ばかりの二子玉川学園高校野球部を指導。 彼らに夢に向かって努力することの大切さを熱く教え、ついには甲子園へと導く高校野球
「どんなに悔いても過去は変わらない。どれほど心配したところで未来もどうなるものでもない。いま、現在に最善を尽くすことである。」 「志を立てるのに、老いも若きもない。そして志あるところ、老いも若きも道は必ず開けるのである。」 「商売とは、感動を与えることである。」 「部下に大いに働いてもらうコツの一つは、部下が働こうとするのを、邪魔しないようにするということだ。」 「自分の仕事は、人の助けなくして、一日も進み得ないのである。」 「競争も必要、対立することもあっていい。
行動すればかならず失敗をする。 大切なのは、失敗をしたときに「即座に立ち直る力」を身につけること。
【PM理論】と【SL理論】 PM理論とSL理論とは? 管理職に必要なマネジメントスキルの伸ばし方 SL理論とは、Situational Leadership Theory 状況に応じてリーダーシップスタイルを変えるリーダーシップ理論のことです。 原語は「Situational Leadership Theory」で、直訳すると「状況対応型リーダーシップ理論」です。 SL理論は、「すべての状況に適応できる画一的で普遍的なリーダーシップモデルは存在しない」という命題を前提に
【平等】と【公平】の違い 平等(左イラスト) 差別がなく、等しいこと。 特に、人間の価値および権利についていう。 「平等に分ける」「男女平等」「平等の権利」 →全員に対して同じ対応をすること ※全員の状況が同じでない限り、正常に機能しないことがある。 公平(右イラスト) 判断や対処の仕方が、どちらにも偏らず中正なこと。 「公平無私」 →それぞれの状況に合わせて対応を変え、全員が同じ機会を確保できるようにすること。 差別をなくすために、必要なことは… 一人一人の状況が違う限
【伝説の求人】 求む男子。 至難の旅、僅かな報酬、極寒、暗黒の続く日々、絶えざる危険、生還の保証なし。 ただし、成功の暁には名誉と称讃を得る。
著者【部下をもったら、一番最初に読む本】 人と組織のパフォーマンスを最大限に引き出す仕事術 「リードマネジメント」のすべて あなたはマネジメントの無免許運転をしていませんか? チームや組織、企業はよく"バス"に例えられます。 行き先や目的地があり、人が乗ってくることもあれば、降りていくこともあります。 そして、マネジャーとチームメンバーの関係性は、バスの運転手と乗客によく似ています。 チーム・組織をバスとするならば、マネジャーは運転手で、メンバーは乗客です。 ですが、
「なぜ、その答えになるのか?」 仕事から帰ると、宿題をしながら泣いている息子がリビングにいた。 うちの長男(小3)は、親に似たせいなのか、算数がめっぽう苦手科目。 毎回と言っていいほど、理解の出来ない問題があると「わからない!」と連呼し泣き喚く傾向がある。 わからない問題があると、問題文を読も理解しようともせず、諦めようとしてしまう。 教えようとするも、全く聞き耳も持たずで宿題が進まない。 そして、計算式や内容の意図をすっ飛ばして、答えだけを求める。 教える側としては、
長男(小3)が、前期の"あゆみ"を貰って帰ってきていた。 そして、社会人の私も今なお、人事評価という名の"あゆみ"を貰い続けている。 一つ違う点をあげるならば、今では従業員を評価する側の人間になり、評価する側も部下に評価(360度評価)されること。 先生と生徒の関係だが、生徒も先生を評価する。 子供のあゆみを見て感じることがある。 自分は学生時代、このあゆみという評価に対して、意識していたことがあったのか? 振り返ってみると、 とりあえず『がんばろう』をとらなければいい
先日、次男(3歳)の運動会を見に行ってきた。 次男の初めての運動会ということもあり、不安と楽しみな気持ちが入り混じる。 家ではとてもやんちゃで活発な性格だが、幼稚園では、大人しく、まだまだ馴染めていないようにも見受けられる。 入園から半年程が経ち、友達もできて、ようやく幼稚園生活にも慣れてきたフェーズでの、"運動会" 入園して1カ月くらいは泣きながら、嫌々ながら幼稚園バスに乗り込んで登園する日々。 あれから、どれほどの成長ができたかを間近で見れると思うと親としては、見所が
世界中をまわっている旅人が、ある町外れの一本道を歩いていると、一人の男が道の脇で難しい顔をしてレンガを積んでいた。 旅人はその男のそばに立ち止まって、 「ここでいったい何をしているのですか?」 と尋ねた。 レンガ職人A 「何って、見ればわかるだろう。 レンガ積みに決まっているだろ。 朝から晩まで、俺はここでレンガを積まなきゃいけないのさ。 あんた達にはわからないだろうけど、暑い日も寒い日も、風の強い日も、一日レンガ積みさ。 腰は痛くなるし、手はこのとおり」 男は自らのひ