ニューモデルマガジンX

新車スクープや「ざ・総括」を代表としたクルマの辛口批評をメインコンテンツとした雑誌およびウェブサイトです。メーカーに遠慮しないユーザー本位の歯に衣着せぬ記事づくりを貫いています。 https://www.mag-x.com/

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    【ミニ・カントリーマン】マガジンX 2025年1月号『ざ・総括。』_単品売り

    オススメ度 ★★★☆☆ カタチと仕上がりの不一致日本ではミニ・クロスオーバーだった車名が本国と同じ「カントリーマン」になった3代目ミニ・カントリーマン。前号で取り上げた3ドアのミニ・クーパーおよび5ドア/コンバーチブルは現在もUKL1プラットフォームで、このカントリーマンはUKL2プラットフォームを使う。いわばBMW・X1/X2のバッジ違いだ。カントリーマンは欧州というよりもワールドワイドに売りたいモデルであり、本誌評価陣は「BMWのブランドにしては少々雑な仕上げ」「クルマ

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    【ミニ・カントリーマン】マガジンX 2025年1月号『ざ・総括。』_単品売り

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    【トヨタ・ランドクルーザー250】マガジンX 2025年1月号『ざ・総括。』_単品売り

    オススメ度 ★★★☆☆ カッコいい高級SUVに…ヘビーデューティなランクル70に対して、ランクル250は「プラド」後継のライトデューティ仕様だ。ラダーフレームの採用は70と同じだが、フロントサスペンションはダブルウィッシュボーン独立懸架、ステアリングは電動パワステ、AWD(全輪駆動)メカは70と同じセレクディブ(選択式パートタイム4WD)ではなく、トルセンLSD付きフルタイムAWDと、古典的な70に対して250は「いまどきの乗用車」に仕上げている。本誌評価陣は「やはり70の

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    【トヨタ・ランドクルーザー250】マガジンX 2025年1月号『ざ・総括。』_単品売り

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    【トヨタ・ランドクルーザー70】マガジンX 2025年1月号『ざ・総括。』_単品売り

    オススメ度 ★★★★☆ 「活きた化石」の良さランドクルーザー70、通称「ナナマル」が日本で再発売された。オリジナル型は1984年の発売で2004年まで製造されていた。その後、2014年の30周年記念のときにも一度再発売されているが、今回の試乗車は2023年11月の再々発売で8年ぶりに日本に投入されたモデルだ。ラダーフレームや全体のデザインは継承されたが、搭載エンジンは2.8ℓ直4ディーゼルターボ、変速機は6速ATに変更された。ナナマルはファンが多く、復活を望む声は多かったと

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    【トヨタ・ランドクルーザー70】マガジンX 2025年1月号『ざ・総括。』_単品売り

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    マガジンX 2月号は好評発売中です!

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    マガジンX 1月号は好評発売中です!

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    【BEV市場はどうなる?】マガジンX 2024年12月号『ざ・総括。』

    いまの自動車業界は「ガマンのBEV」状態 先ごろ開催されたパリサロン(パリ開催の国際自動車ショー「パリモーターショー」の通称。正式名称MONDIAL DE L'AUTO)には、欧州と中国のOEM(自動車メーカー)が新しいBEV(バッテリー電気自動車)を揃えてきた。欧州勢は「いままでどれだけBEVに投資したことか…。このままでは終わらせない」とヤル気満々だ。中国勢はEUによる追加関税の行方が決着しない中でも売る気を見せた。しかし、今年に入ってからOEM各社はBEV投入計画を後

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    【BEV市場はどうなる?】マガジンX 2024年12月号『ざ・総括。』

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    【ミニ・クーパー】マガジンX 2024年12月号『ざ・総括。』

    オススメ度 ★★★☆☆ これも不幸なBEVの仲間 BMWがミニの商標権を獲得したのは、1994年に当時のローバーグループを買収したときだった。新生ミニの初代は2001年発売。現行モデルは4代目と言われているが、実質的には3代目で使っていたプラットフォーム「UKL1」をはじめとして、サスペンションなどのエンジニアリングを引き継いだMC(マイナーチェンジ)モデルである。また、時流に合わせてBEV(バッテリー電気自動車)仕様も投入されたが、こちらはBEV専用プラットフォームを使

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    【ミニ・クーパー】マガジンX 2024年12月号『ざ・総括。』

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    【トヨタ・スープラ】マガジンX 2024年12月号『ざ・総括。』

    勘違いか、日本の味か 2019年5月にGRブランド専売車として発売されたDB型スープラ。車両骨格とパワートレインはBMWのオープンカー「Z4」とほぼ同じであり、日独の兄弟車である。スープラは2座クーペ、Z4は2座コンバーチブルであり、内外装デザインも違う。乗り味も違う。いまやトヨタは、日本国内より海外で販売するモデルのほうが多いが、スープラもメインターゲットは北米市場であり、ポルシェ・ケイマンが開発のベンチマークだった。本誌評価陣はスープラを前にして「あちこち手直ししたくな

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    【トヨタ・スープラ】マガジンX 2024年12月号『ざ・総括。』

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    【ADAS(先進運転支援システム)】マガジンX 2024年11月号『ざ・総括。』

    下手なADAS(先進運転支援システム)は「疲れる」 ADAS(アドバンスド・ドライバー・アシスタンス・システム=先進運転支援システム)は、その名のとおり運転者を手助けするためのものだ。すでに多くの機能が開発されて市販車に採用されている。世界的には、現在のADASは「レベル2」と呼ばれる自動運転の領域にいる。しかし、世の中には「上手いADAS」と「下手くそなADAS」が存在する。何も気にせず乗っていられて、安心して任せていられるADASは、総じて欧州車のADASだ。本誌評価陣

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    【ADAS(先進運転支援システム)】マガジンX 2024年11月号『ざ・総括。』

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    【ZEEKR001/欧拉・好猫】マガジンX 2024年11月号『ざ・総括。』

    オススメ度 ★★★☆☆(参考まで) 中国製BEVは「まだまだ」か? 「日本はBEV(バッテリー電気自動車)で出遅れた」と、いまだに新聞系と経済誌系はこういう論調で記事を書いている。しかし、実際にはアメリカも欧州も消費者はまだBEV時代ではなく、唯一中国だけが突出してBEV販売台数が多い。では、中国で売れている中国ブランドBEVの実力とはどんなものなのか。前号では日本でも販売が始まったBYDオートのBEVを取り上げたが、今回は吉利汽車と長城汽車のBEVだ。中国の民営系OEM

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    【ZEEKR001/欧拉・好猫】マガジンX 2024年11月号『ざ・総括。』

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    【トヨタGRヤリス/カローラ】マガジンX 2024年11月号『ざ・総括。』

    オススメ度 ★★★☆☆ 好きにすればいいのに… 2020年9月にデビューしたGRヤリス。トヨタは「モータースポーツ用の車両を市販するという逆転の発想で開発した」と謳っている。続いて2023年1月にはGRカローラの初回抽選結果が発表された。いずれも申し込みによる抽選販売であり、500万円級モデルながら必ず毎回完売。これによって、この手のクルマに飢えている層が確実にいることが証明された。本誌評価陣は、抽選に当選したオーナーの協力を得て試乗した。   ●評価(★)の見かた● ★

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    【トヨタGRヤリス/カローラ】マガジンX 2024年11月号『ざ・総括。』

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