マガジンX 1月号は好評発売中です!

画像1 マガジンX 1月号では次期リーフ、新型アウトバック、新生プレリュード、GT3マシンから生まれるトヨタGR-GTといった注目モデルをナマ写真で紹介している。スクープ班が入手した写真から読み取れるディテールを分析し、各車の特徴を解説。モノクロのニュースページではトヨタ系ディーラーや日本サーモスタットでのトラブルに焦点を当てている。「ざ・総括」ではランクル70&&250とミニ・カントリーマンを取り上げている。https://www.mag-x.com/からも お買い求めいただけます。
画像2 次期リーフのテストカー。フードの両端は不自然に盛り上がっているが、これは詰め物による擬装で、実際にはアリアと同じくシャープな尾根線が配される。経営計画「The Arc」のイメージ動画で暗示されたように、ノーズ先端にはライン状のLEDランプが設けられ、縦方向に置かれるブロック状ランプの一部は擬装の隙間から顔を覗かせている。
画像3 次期アウトバックのフロントマスクを注意深く観察すると、ヘッドランプは三菱のダイナミック・シールドやスズキ・フロンクスと同じく別置きされているように見える。デイライト兼ターンシグナルはノーズ上端に配されており、左右を結ぶメッキガーニッシュが備わっている公算が大きい。
画像4 新生プレリュード。水色の幾何学模様で覆われたテストカーは1年前に披露されたスタディモデルそのままで、違いを見つけるのが難しく、バンパーやホイールの形状まで同じだ。

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