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書けないから、書いてみる

毎日投稿を目標として掲げているわけではないが、時間にも余裕があるし、何か書きたいという熱量があるのに書かないという選択肢を取って連続投稿を止めてしまうことはなんだか後ろめたい。

でも今日は書きたい内容が思い浮かばない。

それでも何か文章を書きたいと思ったのでとりあえず書き始めてみた。どこかに出せる文章になるかは分からないけどとにかく書いてみようと思う。

あまり繋がりを考えすぎないで頭の中垂れ流しの文章になってもいい。今回はそのような文章を書くことにすると決めたから。あとでそのどこかを切り取って膨らませてもいい。

とにかく文章の在庫が圧倒的に足りていないので暇を持て余している今、書いて書いて書いておこうと思う。

最近、湖畔まち名義のXアカウントを開設した。

このXアカウントは交流が目的ではないし見る用でもないのでフォローはあまり返さない。だから交流が目的だったり、フォロワーを増やしたい目的の人は私をフォローするメリットはないと思う。

今のところは短歌を垂れ流すアカウントになっている。

短歌熱にも波があるから少し時間が経てば日常を綴る文章が中心になってくるような気もしている。

「短歌がある日々」という題名でエッセイを書きたい。もう少し短歌熱が続いたら書いてみよう。

わたしは時間を忘れて何かに熱中することがあまりない。何かそういったものがひとつは見つかればいいなと思っているのだけど、なかなか見つからない。

飽きっぽいのかもしれない。
興味の幅が広いとも言える。

最近は短歌を作ると没頭できる感覚があるのだけど、これも一時的なもので来週、来月までこれが続いているとは思えない。

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文章を書けないなと思い込んでいたけれど、書いてみると案外書けるものだなとふと思う。意識していないだけで毎秒のように何かを考え何かを感じているのだとすれば、文章が書けないなんて状態にはならないだろう。

それはもちろん私がプロとして求められる文章を書いていないからというかっこ書きが付くのだけれど。

文章を書けないと思うときは多くの場合、自分に求められている何かを書こうとしているからなのかもしれない。私らしさみたいな何かに縛られて今考えていることや感じていることを見過ごしているからなのかもしれない。

今後も書きたいけど書くことが思いつかない時はとりあえず書き出してみようと思う。


最後に最近作った好きな短歌を貼っておく。


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