見出し画像

noteで見つけたよ!読書感想文の書き方が分かる記事(14本)

「読書感想文_声かけ」「読書感想文_親_サポート」「読書感想文_書き方」などのキーワードで検索されて記事が読まれている、まちか先生です。毎年、小学生&中学生を対象に読書感想文講座を開催しています。

4日前に、読書感想文講座を開催する全国の先生たちをご紹介しました(note内だけの情報ですみません)。会場が近くになくて参加できないよっていう方もきっと多いだろうなと思ってて。じゃあWEBで読書感想文の書き方を公開している人たちを紹介する記事を書こう!となりました。

<ご紹介するにあたって>
なかには有料note記事もあります。作文教室など、指導内容をオリジナルで構築されている方もいらっしゃいます。わたしもそうです。他の先生方の有料noteの内容をわたしが拝見することで、今後パクりパクられ問題に発展することのないよう、一切購入していません。わたしは皆さんの有料部分の情報は拝見していないこと、あらかじめお伝えいたします。(すっごく素敵だろうなって思うから、本当は読みたいんですけども!!!)

読書感想文の書き方が分かるnote記事


▼まちか先生

今年だけでなく、来年以降もずーっと使える書き方をお伝えしたいなと思って、図解してみました。本の選び方、本の読み方、書くネタ、段落構成のルール、という4つのステップで解説しています。

おそらく日本一かんたんな段落構成のやり方だと思う…! これは基本中の基本。でも必ず身に付けておきたい土台なのです。

まちか先生

▼彩葉さん

中学校の先生、彩葉さん。新聞読書感想文審査会にも参加されることもあるそうです。読み手を意識して書くと、作文はグッとレベルアップしますが、審査する側というのは、”読み手”中の読み手ですね。記事では、読書感想文を書く手順が詳しく説明してあります。

本の内容とよく似た経験やもしそうなったらという想像などが書けると、自分に引きつけて書けているなと審査する側からは思う。

彩葉さん

▼きくちしんいちさん

読んだ本についてnoteにつづられている、きくちしんいちさん。優しい語り口のエッセイがとても素敵です。

さあ、失敗をおそれないで、大人はわかってくれないだなんてそんなことは何も考えなくていいんだ!学校の先生が求めているのは間違ってもいいから君が何かを感じたり考えることなんだよ!

きくちしんいちさん

▼立田順一さん

教育関連の記事を書かれている立田順一さん。読書感想文には必勝法というものが存在していて、そこをおさえるとびっくりするほどスラスラ書けたりするのです。そういう「知る人ぞ知る」をもっと多くの子ども達に伝えていけたらいいなとわたしも思います。

「本の感想を書くのではなく、本を読む前と読んだ後とで自分自身がどう変わったのかを書く」ということだ。感覚としては、感想文を書くというよりも、理科の実験のレポートを書くことに近いのではないかと思う。

立田 順一さん

▼ひろたんさん

娘さんとの取り組みを紹介されている、ひろたんさん。”関わり方”という寄り添い感がとっても素敵ですね。小学校低学年は特にサポートが必要な時期なので、おうちの人にとっても大切な情報になると思います。

ゼロから、読書感想文を書くのは、難しい。今回は、昨年の読書感想文で、私が子供にどう関わったかを、ご紹介します。

ひろたんさん

▼骨しゃぶりさん

週刊プレイボーイで「書評ブロガー・骨しゃぶりの『〇〇の文化史』ぜんぶ読む」を連載されている、骨しゃぶりさん。なぜ読書感想文を書かされるのか、作文教育の歴史も紐解かれていて、大変興味深かったです。↓「私小説」とは、なるほど…!と膝を打ちました。↓

読書感想文のスタイルとは、上の記事でも書いているように私小説である。読書体験と自分の生活体験を重ね合わせ、自分の感動と変化を綴る。それがコンクールで求められるスタイルだ。

honeshabriさん

▼ナカるんさん

時代小説家の中得一美さんは対面でのレッスンもされています。読書感想文の書き方って、学校で習わないので「どうやって書けばいいの?」と親に聞く……あるあるです。おうちの方向けにまとめられた記事って助かりますよね。

この記事を読み終わる頃には、「ああ、なんだ、こんな簡単な事だったのに・・・」と思っていただけるのではないでしょうか。そして、自信をもって、お子様たちに教えてあげることができるでしょう。

ナカるんさん

▼tate14277さん

現代文について投稿されているtate14277さんです。中学生&高校生に向けた読書感想文の書き方についてまとめられています。小学生までの読書感想文から一歩踏み込んだ、10代のみずみずしい思索が求められる頃。豊かな読書体験を重ねてもらえたらとわたしも思います。

次に本を読むときのコツ、書き方、書くときに留意したいことを紹介していきます。有料にはなりますが読書感想文を書く上で損にはなりません。読書感想文の評価を上げたい人にも見てもらいたいです。

tate14277さん

▼LIT-notes(Light up your TORCH)さん

中学生&高校生向けに、学校では習わないけど、学ぶことが面白いかも!と思ってもらえるようなテーマを投稿されているLIT-notes(Light up your TORCH)さんです。夏休み特別企画として、読書感想文以外の宿題についてもアップされていますよ。

「本の選び方」、「本の読み方」、「感想文の書き方」についてまとめさせていただき、読書感想文の書き方として紹介させていただきました。これを参考に時間のかかる宿題である「読書感想文」を終わらせてしまいましょう!

LIT-notes(Light up your TORCH)さん

▼finditsさん

クリエイティブなライティングについて、グローバルな視点で記事を書かれているfinditsさん。他国に読書感想文という取り組みがあるのか?についてのお話も、とても興味深かったです。

書くことの目的は、ものすごくざっくり大きく分けるとこのふたつがあります。
・人に伝えるため(論文、エッセイ、物語、ニュース、手紙やメール、SNS等)
・自分の思いや考えを整理し・思考を深めるため(日記、ジャーナリング等)

finditsさん

▼Bwさん

フリーランスで企画・執筆・デザインの仕事をされながら、文章表現教室の講師もされているBwさん。ライターと作文の先生!わたしと同じって親近感を抱いてしまいました♡ すごく具体的でレッスンを受けているような記事内容でした!

このエッセイは、小学生の子どもを持つママ(おかあさん)、パパ(おとうさん)のために書きました。特に「本を読むのが嫌い」「作文が苦手」「宿題はいつも夏休みの最後に大変なことになってしまう」子供たちのいるみなさんを想定しています。

Bwさん

▼空手おじさん

空手指導者の空手おじさんさん。子どもの頃は作文が苦手だったそうですが、本を読むようになって書くのが得意になり、今では電子書籍も出版されているそうです。

代理で作文を書く!!と言いたいところですが、それだとお子さんの為になりません。なので、自分の力で書き上げれれるようなガイドを提供しようと思います。

空手おじさん

▼飛行亭着陸さん

予備校で小論文講座を受け持たれている飛行亭着陸さん。読むと読書感想文なんかサクッと終わらせちゃえそうって気持ちになれる記事です。「読書感想文は自己紹介である」に共感です。

まずは、小学校高学年から中学生あたりに向けて、「読書感想文」の話でもしておきましょうか。最近は、学校の宿題で読書感想文を出すってのも、義務化ではなく選択ができるそうですが、ま、私なんぞに言わせれば、読書感想文ほど簡単なものはないと思うんですよ。

飛行亭着陸さん

▼ばやしさん

ライターのばやしさんです。読書感想文は宿題として取り組む人がほとんどだと思いますが、自ら書いてきたというばやしさん。”自分らしく”書けるようになると、書くことそのものが楽しくなりそうですね。

読書感想文は、素直に感情を吐きだして、やり場のない想いを言葉にできる場所であり、ありのままに綴った文章をいろんな人と共有できる場所でもあるのです。

ばやしさん

今日この記事を書いてみて、noteには読書感想文の書き方についてシェアしている人がこんなにたくさんいらっしゃるんだ!と感激しちゃってるまちか先生です。わたしが子どもの頃に読みたかったな。

ご紹介順は、まちか先生がブックマークに入れていた並びなので、順不同になっています。もし、この記事でのご紹介から除いてほしいと思われた方がいらっしゃいましたら、コメント欄などでお知らせください。すぐに対応いたします。

読書感想文がテーマの短編小説も見つけました!自分が学生に戻って教室にいるような気持ちを味わえました。紡嬉さん、素敵なお話をありがとうございます。

読書感想文をサポートするときの声かけ法

おうちで子どもと読書感想文に取り組むとき、どう進めよう?どんなふうに声かけしたらいい?と迷われるかもしれません。そんなときはこちらの記事も参考になさってくださいね。

読書感想文の書き方が分かる記事をたくさんご紹介いたしました。子どもによって、ハウツーとの相性もあると思います。この記事が、子どもにぴったりフィットする書き方に出合うきっかけとなれましたら幸いです♡

今回は、今年の夏休みにあわせてアップされたと思われる記事を中心に取り上げています。定番記事にもきっと素敵なヒントがあると思うので、そちらもこれから目を通していきたいと思います。

もし、他にも「読書感想文の書き方が書いてる記事あるよ!」という方、ぜひぜひおしえてください。追記していきたいと思います。

/ コメント大歓迎♪ \

♡スキしてくださる方、ありがとうございます。わたしもあなたの記事を読みに行きますね!

フォローしてくださる方、ありがとうございます。フォローバックさせていただきます☆

この記事を埋め込みリンクで紹介してくださる方、ありがとうございます。その記事わたしからもぜひご紹介させてくださいね♡


この記事が参加している募集

最後までお読みいただきありがとうございます♪  サポートしていただいた分は作文教室を広げる活動に使わせていただきますね。「作文大好き!自分大好き!」な子どもがどんどん増えますように♡