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0-1歳児の教育:シンガポールのローカルプリスクールに通わせてみた ~我が家の実際のプリスクール選びと各スクール見学の感想~
前回の記事では、シンガポールのローカルプリスクールの概要や基本的な選び方についてお伝えしましたが、今回は実際に我が家が体験したプリスクール選びについてご紹介します。
実際に見学を通じて感じたのは、プリスクールのカリキュラムに関しては、どの園も大きな違いはないということでした。教育方針や提供されるプログラムに関して、どの園も似通った内容であることがわかりました。しかし、それでも各園には独自の特徴が
0-1歳児の教育:シンガポールのローカルプリスクールに通わせてみた ~シンガポールのローカルプリスクールの概要と基本的な選び方~
「シンガポールのプリスクール選び、どこから始めればいいの?」
シンガポールで子育てをしている親として、最初に直面する大きな課題の一つが、子どもに合ったプリスクール選びです。特に0-1歳児の場合、どの施設が最適か悩んでいる方も多いでしょう。日本とシンガポールでは教育システムが大きく異なるため、選択肢も豊富で、どこに通わせるべきか迷ってしまいますよね。
この記事では、私自身の体験をもとに、シンガポー
0-1歳児の教育:シンガポールのプリスクールに通わせてみた ~シンガポールの出産・育児事情編~
シンガポールでは共働きの家庭が多くなっています。そして、2023年には、18歳以下の子どもを持つ女性の労働参加率が74.0%に達しました。この労働参加率には、実際に働いている女性だけでなく、仕事を探している女性も含まれています。
政府の公式調査結果 (EMPLOYMENT CHARACTERISTICS OF FAMILIES — 2023)
https://www.bls.gov/news.r
【シンガポールで子育て】シンガポールで産褥ナニーさんを雇ってみた!
昔より医療が進んだとはいえ、出産は今でも命がけの行為。
十月十日赤ちゃんをお腹の中で育て、約3kgの赤ちゃんを生み出した産後のお母さんの体はボロボロ。
日本では産前産後は実家などに里帰りをして育児をサポートしてもらう方も多いですが、少しは楽になっても十分には体を休めることができず、疲れを引きずったまま本格的な育児に突入する方が多いかと思います。
中華圏および韓国では、「坐月子 (ズオユエズ)」