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わたしは、わたしを生きる!

先日、映画「ハイキュー」を観に行った。

ボイトレの帰り道、
急にラーメンが食べたくなって、ラーメン屋さんへGO⭐︎

ラーメンを食べていたら、
チャーハンも食べたくなって追加注文。

チャーシューや卵は食べたくなかったので残して、
麺とスープと炒めご飯。
食べたいものだけ食べて大満足していたら、
ふと「ハイキュー!!」が観たくなったので上映時間を調べて、映画館へ行くことにした。

確か、火曜日だったように思う。
上映時間を調べながら
「昨日(月曜)だったら、AUマンディ〜で安いんだよな。」
「明日(水曜)だったら、少し安いんだよな。」
でも、、、いま観たいんだよなぁ〜。

レイトショーにしよっかな? そのほうが少し安いし、、、。

でも、私の本音が
「いま観たい。夜遅くなるのは嫌だ。お家でゆっくりしたい。」

そう言っている。

まっち〜♡って、
うるうるしながら伝えてくるから、いま観ることにした。

すると、にこにこ嬉しそうにしている私(自分神様)がいて。
なんだか、私も嬉しくなった。

今まで、
たった数百円を与えてあげてこなかったんだよな〜。

自分のことを、
たった数百円を与える価値がない存在として扱ってきたんだよな〜。

そんなことを思いながら、
まだまだ無意識の中に、そうゆう制限や抑制っていっぱいあるんだろうな〜。
そんなふうにも思った。

上映時間まで少し余裕があったので、
ドーナツとシュークリームを食べながら過ごした。

こんなに食べたい欲求が溢れ出したのは久しぶりだった。

無意識のうちに、
我慢や抑制をしていたことを認めざるを得ないこの状況。

改めて自分と向き合う(自分軸に一致する)良いきっかけとなった。
╰(*´︶`*)╯♡

映画の内容は、ネタバレになっちゃうから書くのを控えようと思うけど、
私が、いいな〜って思ったのは、

勝敗に拘っていないこと。
純粋にバレーという遊びを本気で楽しんでいて、
ただ、ずっと遊んでたい〜って感じで、

試合が終わった後の描写も、
満ちた感じとか、さっぱりとした感じで、
勝った喜びとか、負けた悔しさみたいなものを感じなくて、
ただ楽しかったという感覚と、
もう次の試合(遊び)へと意識が向いていて、

今ここ。この瞬間。を生きる楽しさ(生き方)を、
表現しているように感じた。

そんな素敵な作品を見ながら、
私の脳内スクリーン(意識の中のスクリーン)には、
「あひるの空」が上映されていた^ ^

映画化された「大栄戦」!!!!
想像しただけでワクワクする╰(*´︶`*)╯♡

単行本の中にちらっと出てくる、九頭高メンバーの未来。
実業団のユニフォームを着た、トビ。
EASTのユニフォームを着た、空。
天龍のユニフォームを着た、千秋。
そんな作品を想像しただけでワクワクする╰(*´︶`*)╯♡

九頭高バスケ部をこよなく愛する者として、
この伏線回収が見れる日がくることを強く強く願っている。

「スラムダンク」が映画化された時にも願ったんだよね。
次は、「あひるの空」だぁ〜⭐︎って。

「スラムダンク」も大好きで、何度も何度も観た作品。

「湘北高校×九頭龍高校」
これが映画化されたら、嬉しくて嬉しくて、号泣して喜ぶだろうな〜
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆ (´༎ຶོρ༎ຶོ`)☆

そんな想像をして、
ワクワクが止まらなくて、感動して号泣している私。

想像で感動を味わって満ちているなら、映画化必要ないんじゃない?
なんて思ったりもするけれど、やっぱり観たいよね♡

私って、こんな人なんだ。

世間一般の人から見たら、
少し変わった子(不思議ちゃん)に見えるかも知れない。

だから、周りに合わせて、

みんなが楽しいということを、
「これが楽しいんだ」って自分に言い聞かせて、

みんなが美味しいというものを、
「これが美味しいんだ」って自分に言い聞かせてきた。

友達が欲しかったから。
仲間が欲しかったから。

でも、それだと
友達も仲間も出来ないんだよね。

「あひるの空」に、
九頭龍高校バスケ部のみんなに、
それを教えてもらった。

そこから逃げない勇気。
そこに向き合う勇気と優しさをもらった。

だから、、、「ありがとう!」
そう伝えたい。

わたしは、わたしを生ききる。
そう誓った。

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