医療機関に寄付【新しいことリスト100】
こんにちは、まなです。
病院は嫌いなタイプです。
新型コロナウイルス感染症によって、医療機関にかなりの負担がかかっているニュースを連日聞きます。
学生時代の同級生にも何人も医療従事者がいて、
各地でがんばってくれているんだと思いを馳せていますが、
それしかできないのももどかしい毎日です。
できることは、とにかく自分がなるべく感染しないこと。
そして人にうつさないこと。
なので、なるべく飲食店店内での食事を控えたり、
通販で買い物をしたりと、行動は変えていました。
それでも、最前線で戦っている皆さんや、病院が、
金銭的にも報われないことは、自分ではどうしようもなく。
無力だなと感じ入っていました。
寄付をした理由
クラウドファンディングで寄付ができる、と気づいたのがきっかけです。
クラファン自体はやっていましたが、医療系の寄付メニューがあるのは知りませんでした。
クラファンで寄付のリストをみましたが、どこに・どの理由で選ぶのかが難しく。
こちらに寄付したら、こちらには寄付しないことになる。どちらも応援したいのに。
そんなもやもやがありました。
そんな中、ふとしたきっかけで、Yahoo!にネット募金メニューがあることを知ります。
特定の施設を指定しないで済む(選ぶ残酷さを感じなくて済む)し、
クレカ登録を既に済ませていれば手間いらず。
大手企業のサービスという安心感もあります。
何よりYahoo!なら、毎日アプリを開くので、寄付したことも、これから続けることも、覚えていられると思ったのも大きな理由。
見つけて2分で、そのままポチッと寄付完了。
実際に寄付してみて
まずはスッキリしました。
何かやらなきゃ、という焦りから解放されます。
また、自分自身はコロナによるマイナスの影響をほとんど受けない状態で、今も普通に仕事ができているにも関わらず、
給付金をもらってのんびりできてしまっている、という罪悪感も薄れました。
あと、今回はコロナの影響で医療機関への寄付をしましたが、
他にも動物愛護や児童支援など様々な寄付の項目があり、
今まで認識はしていたけれど結果無視してしまっていた、多くの社会問題に向き合うきっかけにもなりました。
日本でいうところの、中流市民?でいうところの普通は、とても奇跡的な確率で成り立っている。
そのありがたみを噛み締めて、また自分にできることを探していこうと思います。
今日はこのあたりで。
お読みいただきありがとうございました。