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日記とつぶやき

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思ったこと、感じたこと、おもしろいと思ったこと。日記とつぶやき。
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記事一覧

「ありがとう」を知った朝、空をみあげる

谷川俊太郎さんの訃報をニュースで知った。 高校の頃。現国の授業で「二十億光年の孤独」をレ…

chimo
1日前
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寒がりがぬくい世界でおしゃべりをする夜の話

最近の夜ってゆるゆる過ごしてるなぁ…と夕ごはんのあと思いにふける。 元・遅番勤務バリバリ…

chimo
5日前
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歩いていたら秋色になる (Part3)~おやつではしゃぐ秋の日~

【Day4】窓をあけたら天気がいい。今日も今日とて散歩に出かけてみよう。 洗濯ものがよく乾き…

chimo
8日前
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元気がでない朝でも、無法地帯にならないための習慣

そもそも。 せっかく仕事から離れて休養してるから、習慣でしばらずに生活したらいいのに。 …

chimo
11日前
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歩いていたら秋色になる(part2)

「きょうの散歩はいいか、また今度」 そう思ったあとに、じぶんの中にある「NO」の選択肢より…

chimo
12日前
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歩いていたら秋色になる

天気の良さにさそわれて、秋をさがしに散歩へでかけた日のこと。 【Day1】見た目のかわいさか…

chimo
2週間前
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好きな紙ものたち【わたしのお道具箱】

世の中は3連休。 行楽シーズン。 わたしといえば、部屋の片付けに夢中になっている。 昔からだいすきな文房具たちが、そろい踏み。 はずかしながら ちょっと年季のはいった、 かわいい愛着のある文房具。 今回は【紙もの】たちをご紹介。 1軍選手の【紙もの】たち1軍があるなら2軍もあるの? とお思いでしょう。 あります、もちろんあります。笑 1軍たちは、ここぞという時にしか、 使わない(使えない) お気に入りのレターセットは、さいごの1組をもったいなくて、けっきょく自分用

【ありがとうが言える日まで】⑤ひとりぼっちで無職なのに幸せをかみしめた夜

夕ご飯。おみそ汁をすすると、お味噌のおいしい味がした。 秋の味覚に「味覚が麻痺った!」…

chimo
2週間前
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「これでいいのだ」に救われる日

突拍子もなく。 ああ、タモリさんの赤塚不二夫先生への勧進帳で有名なあの弔辞、読みたい…と…

chimo
3週間前
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【ありがとうが言える日まで】④やさしいさよならがあったなら

旦那さんが単身赴任へ旅立ちました。 実家の療養期間がおわり、アパートにひとりポツリがスタ…

chimo
3週間前
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【ありがとうが言える日まで】③と④のあいだのひと息

前回の記事を書いたあと、ありったけの力をふりしぼったかのように脱力した。 そんなに力がな…

chimo
4週間前
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【ありがとうが言える日まで】③もう1回結婚しよう

【ありがとうが言える日まで】②からのつづきです 秋の空は希望と後悔のグラデーション私が別…

chimo
1か月前
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【ありがとうが言える日まで】②チグハグになった2人

旦那さんと別居している。 計画的にというよりは、結果的にこうなった。 旦那さん曰く「オレ…

chimo
1か月前
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【ありがとうが言える日まで】①無職スタート

「短い期間でしたが大変お世話になり、、、」 夕暮れ時。退職願の添え状の一文を打ちながら、パソコンの前で手が震えた。 こうしてわたしの無職生活はスタートを切ったのでした。 転職活動に明けくれたあの日々。 時間を返せよー!と叫びたくなる。 👇【ありがとうが言える日まで】の記事にあてた前書きです いくつも失う 仕事と一緒になくしたものがいくつかあった。 悲しいことなんて人生のスパイスとして、バラツキながら起こったらいいのに。ちぇっ!と舌打ちしたくなるほど、今回はまとめて