読んだ本から自分のウィークポイントを知る #41 「帰り道もくもく会 in 鹿島田DAYS+瞑想やってみよう!」
このnoteは、2部作・瞑想用の鈴に私が写りこんでいますが・・・
瞑想イベント前に書いたのがこちら。
↓イベントで使ったスライドもこのnoteの中にあります。
もくもく会と瞑想のイベントを急遽やることに、そこで読んだ2冊目の本
瞑想をやろうと思った時のはじめに
瞑想って長時間やらないとダメなの??
という、私が「長時間の瞑想が難しい」と感じていたので・・・
ちょっとした悩みをもちつつ、書店で見つけた本。
1分間瞑想法の基本
日々に感謝しながら、ポジティブに変化と向き合うことが大切。
それを続けるには自己鍛錬と自覚が必要だけど
「楽しく幸せでいる」ということを自分で選択することができるようになる。
この本では、いろんな「瞑想の仕方」とその効果について記載されています。
ハミング瞑想 ・・・声に出してゆっくりと息を吐く
聴覚瞑想 ・・・音に意識を向ける
呼吸瞑想 ・・・呼吸に意識を向ける
デトックス瞑想 ・・・半身浴・体をほぐす
キャンドル瞑想 ・・・火を使った感情の浄化
食事瞑想 ・・・味わって感謝しながら
ジャンピング瞑想 ・・・立ってジャンプ、血流UP
パワースポット瞑想・・・パワースポットでエネルギーチャージ
なにも「瞑想だ!!」とかしこまってやらなくても自然と取り入れらるものも多いというのが実感。じゃないと続けられない・・・
「カルマの法則」
印象に残った言葉をここでメモ。
皆さん「因果応報」って聞いたことありますか??
過去においてなした行為は、
よい行為にせよ、悪い行為にせよいずれ自分に返ってくる
「カルマ」を浄化するには、毎日繰り返し瞑想を行っていくことで小さな気づきが生まれて成仏するしていくそう。
幸せホルモン・セロトニン
運動によって体の気を整えることも、書いてあり
有酸素運動20〰30分(ウォーキング)でも抗うつ剤一本ぐらいのメンタル調整効果。休日朝に運動をしてるのでこれは実感としてあるんです。
捨てること
自分が身を置く環境についても、自分の好きなもの好きな道具だけに囲まれてあと不要なものは捨てる。
「過去の執着を手放す」
ともこの本には記述されていましたが、ミニマリストの方はこの感覚がわかる人がいるんじゃないでしょうか??
ちなみに私は自分の部屋には不要なものもあるかもしれませんが、断捨離するときは徹底的に捨てたりもする。こんなことも書いてある瞑想の本っていろんなことに通じて興味深い・・・
「ジャーナリングメソッド」=書く瞑想
なんと日経WOMANに記事があり!
noteを書いている人で、自分の考えを吐き出すようにジャーナリングすることで頭の整理が進んでいるという方、おられると思います。
今まさに来年の手帳とか考えている人にも!
手帳に文章を書く人もいれば、PCからブログに書いて頭が整理されるような人もいる実はマインドフルネス効用がある
自分の過去について、文章に書き落とす(アウトプット)のは、考えているネガティブなことも吐き出してくれるんじゃないでしょうか?
イベント:「帰り道もくもく会 in 鹿島田DAYS 2019/10+瞑想やってみよう!」
鹿島田Daysコワーキングカフェの夕方の様子
直前までFacebookで募集したのは私一人しか「参加予定」がいませんでした。参加者は、主催の私を含めて9人。多からず少なからずがちょうどよかった。
イベントをするときは、いっぱい人を集めようとするより
「イベント主催者だけ数人でも楽しむ覚悟」
って大切。わたし、あまりイベント招待しないんです。自分のイベント参加意志で行動される方を尊重してるのとその人の用事と被って悩まれるのもつらい(。-`ω´-)ンー(なので一定間隔で、できるだけ実施してます)
参加された方は、IT系技術者から近くに住んでおられる方など、入り混じって、ブログ書いてたり、写真編集、資格の勉強、情報整理など全体で2時間だけの短い時間でしたが、
①自己紹介
②瞑想メリットスライド(みやもとより)
③5分瞑想
④もくもく作業
⑤5分瞑想
⑥進捗報告
⑦雑談タイム
していただきました。
①自己紹介は、「初めまして」な人が大半なので、どんな人がいるのかなーと。⑦終了時作業確認で、いろいろと話が盛り上がる傾向があり。
瞑想で集中できて作業が短く感じれるぐらい集中できたという人もいたり、「瞑想」自体が新鮮だった方、私の瞑想スライドで知らない知識を得たり、一人では少し気になってたけど、普段話せないような人と話せたとか、ちょとした「気づき」を持って帰ってもらえたらうれしいです。
まとめ
書き出すと取り留めもなく、書いてしまいそうなので。
実際、瞑想を入れてみて今までにない体験と集中力アップできてよかったかなと。これが私だけの自己満足だけに終わることの無いよう、みなさんに「コワーキングと交流の場」が作れたらいいなと思っています。
人は完全に快適な場では成長しないとも言われます。
「コンフォートゾーンの抜け出し」
https://www.lifehacker.jp/2014/07/140727comfortzone.html
それもゆるーく体験してもらえるかと思います。
参加していただいた方、またいつかお会いできるのを楽しみにしております!
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【おまけ】募集サイト
私が主催している「帰り道もくもく会」は、connpassというサイトから募集するほうはIT系の方が中心+Facebookページでも募集をかけています。
主催はしてますが、自分も同じようなイベントをやってみたいというかたも私はお待ちしてます。「もくもく会」参加するほうにもなりたいので。