どんな時でも、時は流れる
今回の投稿は、これまでの長文スタイルではなく、少しばかり端的な形式で発信してみる。まとまりが難しく、慣れない書き方だけど、ご容赦ください。
自分がどんな状態、どんな感情であろうと関係なく、時間だけが進んでいく
【状態】
1人でいる時間
友達といる時間
家族といる時間
旦那といる時間
家事をしている時間
仕事をしている時間
通勤時間
【感情】
悩んでいる時間
凹んでいる時間
ポジティブに考えている時間
笑っている時間
怒っている時間
悲しんでいる時間
泣いている時間
楽しんでいる時間
生きていると、表現するには足りないくらい沢山の【状態】×【感情】で時は流れてるのだと実感した
『悩んでいても、しょうがない』
『怒っていても、しょうがない』
『泣いていても、しょうがない』って言葉
【しょうがないこと】って、きっと沢山ある。
『悩んでいる時間が無駄』
『怒っている時間が無駄』
『泣いている時間が無駄』って言葉
【時間が無駄に過ぎること】も、きっとある。
決して、本気で【しょうがない】とか【時間が無駄】だと思う訳ではない。ただ、そんな思考回路1つで、少しでも有意義な時間を過ごすために必死なだけ
そういう時って、だいたい【自分がどうにかするしかない!】ってことか、逆に【自分でコントロールすこと自体が不可能に近い】ってことが多いイメージ。
悩む時間
怒る時間
泣く時間
私は、基本的に怒ることは少ないけれど
悩む、考える、泣く時間が人一倍多い自信がある
今週1週間も、やっぱりそんな時間は多かった。
でも気が付いた。
私がどんな時間を過ごしていようと、他人がどんな時間を過ごしていようと
いつでも時は流れているってこと。
時は必ず流れていくのだから、私自身も、同じ【状態】や【感情】が続く訳が無いってこと。知らず知らのうちに、何かが変わっていくこと。変わらなきゃ前に進まないってこと。
流れる時間と共に、私自身も必ず変わっていく
どんな時でも流れていく時間と、どんな状態にも感情にも流されやすい私
いつもの私なら、基本的に、変わり続ける人間や環境に視点を向け続けている
しかし、たまには今回のように、変わらず時は流れて続けていることに目を向けてみよう
そしたら、なんだか急に、【変わり続けるもの・こと】に疲弊する自分が、とてもちっぽけに見えてきた
自信が無くなる時、不安が募る時、そんな時ほどどうしようもない時間が過ぎていく
楽しい時、ポジティブな時、安心で満たされている時でも、同じように変わらず時間は過ぎていく
これまでの私と、ちょっとだけ違う角度から向き合ってみたからこそ出会えた景色だったかもしれない