『過程が大事』の意味が分かった😸

「結果じゃなくて過程が大事」と聞くと、今までは「結果も大事でしょう🤣」と内心ツッコミを入れていた。

成功しようと頑張る中で、成功への道のりも「成功という結果」と同じくらいに大切だと考えるのは理解できた。

しかし、結果を伴わない「過程」のみに焦点を当てた表現は、今まではあんまりしっくり来なかった。

しかし、生きとし生けるものは必ず地球で過ごす時間に期限がある。

すると、我々が「成功」と喜ぶ全ての事象はあくまで地球で歩む人生という道のりの通過点にすぎない。

すると、重んじられるべきは、「その道中を楽しむこと」という考えが非常に的確な気がしてくる。

結局、列挙したら病気の治療や蘇生、合併症、時にはアクシデント、実に様々なことが起きている中で、長期記憶に残っており、思い出して笑顔になれることって誰かと過ごした時間なんだよね。（それは、雑談のことも多い。こういう普通の楽しさってやつが足跡を残してくれるし、力もくれる。）

すると、敢えて「結果じゃなくて」と入れる必要があるかはさておき、「この世で結果として他者に評価される事柄に
捉われすぎず、その過程に仲間と切磋琢磨して正々堂々頑張ったり、楽しんだりした自分達の姿勢や行動という道のりの方が大事」というのは非常にしっくりする気がする。

今を大切に生きよう！