殺戮にいたる病 🆚正欲 対比的読書
少し前に、Twitterの読書好きさん達がこの2冊の #読了 ツィートを続々とアップロードしていた。なので、きっと良い本なのだろうと、読んでみることにした。
ある意味、両者共に社会で正常と定義される「当たり前」の状態から逸脱した者を描いている。しかし、その根本が全くの正反対に感じる。
「正欲」は、順応したくてもどうしても前倣えできない社会秩序や社会的規範の中で苦しみながらも自分の居場所をひっそり作る(見つける)、根が温かい作品の印象を受けている。
一方で、「殺戮にいたる病」は結構ゾクっとする。立場が違えば闇と呼び、立場が逆転すれば光と呼ぶ現代社会や人の闇と光について多方面の視点から描いている印象を受ける。
「正欲」は王道から外れた者を描き、「殺戮にいたる病」は一線を越えている者やその周辺人物達を描く。
両方とも、一度読んでみることをオススメする。
開眼させられることだろう。
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