食後のデザートがダイエットの秘訣?
我が家では、食後にデザートを食べることを習慣化しています。主人は糖尿病ですが、だからといって、アレもコレもダメ、というわけではありません。我が家では、ある一定のラインを保てる食事を心掛けています。
我が家の食後のカンタンデザートとは
基本のデザートはミルクプリンです。牛乳とはちみつとゼラチンで作ったカンタンなものですが、かなり好評です。とはいえ、このミルクプリンばかりでは面白味がないため、フルーツやあんこなど、日によって変えて入れて、固めることもあります。
ゼラチンで作るプリンはその都度作ります。ですが、夏にキッチンに立つのはキツいときもあります。そんなときは、寒天を使います。寒天を使うと『牛乳かん』ができますよね。大きめのタッパーなどで作れば、3日分ほど作れますので、キッチンでの作業も減ります。
ゼラチンと寒天を使い分ける
大きめのタッパーで作るのは寒天を使用の際のみです。ゼラチンをタッパーで作ってしまうと、1人分をとった際、残ったモノが崩れがちです。ですので、ゼラチン使用のミルクプリンは、100均で買ってきた、専用のプラ容器を利用しています。
容器は、市販品のプリンが入っているようなカップなのですが、オシャレな柄がいろいろあって雰囲気がでて気に入っています。このデザートを主人はかなり楽しみにしています。やはり、目から入る情報で、満足感は違うようです。食は見た目も大事なのかもしれません。
痛風疑いの症状が消えた
以前は、食後や風呂上がりに、ビールや甘いモノ、スナックなど、暴飲暴食をしていた主人。痛風疑いの数値まで出てもやめずにいた主人ですが、ここ数年、すっかりそういったことはやめているようです。やはり、食後のデザートは正解でした。デザート後には一切食べるつもりがないのでしょう。すぐに歯磨きをするようになりましたし、本当に良かったです。
食後のデザートで気をつけたいこと
とはいえ、食後なら何でも食べて良い、というわけではないことはご理解下さい。コンビニスイーツを買ってきて「デザート!」と言ってスプーンを持っていいのは、代謝の良い若い世代までだと、私は考えています。
年を重ねてくると、運動量も減り、代謝も悪くなります。自身がよほど気をつけていないと、体重は増えますし、病気にもなったりもします。ですので、年齢に応じた、生活に応じた食生活をすることが大事だと私は思います。
そして、夏は水分不足に注意です。特に寝ている最中は脱水になりがちです。寝る前に水分を摂ると、夜中にトイレに行きたくなる人は、日中からこまめな水分補給をすることをオススメします。そして、朝は常温の水や、白湯などをゆっくりと1杯飲めば、かなり整うはずです。
今日も暑い一日になりそうですね。皆さまが元気で健康に過ごせますように。ご精読ありがとうございました。