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私の職務経験の中で、最も苦戦した人間関係ランキングの3位には入るであろうメンバーが会社を…
年内最後の出張を終え、しばらくは心穏やかに仕事を進められそうだな、と安堵していたのも束の…
年内最後の出張を終えて数日が経ち、アメリカ西海岸とイギリスの8時間の時差ぼけをようやく解…
日本国外で働く方法はさまざまある。 私がイギリスに生活拠点を移し、働くことになった「海外…
「2時間後にグローバルのシニアリーダーとの1on1があるんだけど、話す内容を相談させてくれな…
①挨拶するか見ているイギリス人たち 「あの人は着任後初めてオフィスに来たのに、ステークホ…
多国籍な職場に身を置いて働く醍醐味の一つは、様々な国籍・バックグラウンドの人々と出会い、期間の長短はあれど一緒に仕事できることだろう。 私の職場でも、取引先でも、これまでの人生で出会ってきた以上に多様なルーツを持った人々がいる。 生まれ育った国・地域や人種によって十把一絡げにすることはできないが、それぞれの地域の人々が持つ特徴のようなものが見えてきたので、記録方々、書いておこう。 なお、これらは私の行動範囲において部分的に観測した実体験からの主観で、ステレオタイプに影響さ
明日、6月20日は夏至だ。北半球で日照時間がもっとも長くなる日。ここ数日のイギリスは、明る…
今日は嬉しいことがあった。上司から「いま5分だけ話せる?」とチャットが入り、すぐビデオコ…
今回のギリシャ出張では、いつも頭を悩ませてくれる面倒くさい社内関係者とは別のチームと行程…
5日間のギリシャ出張を終え帰宅した。仕事は計画通り無事に終えられたので一安心であるが、個…
オフィスのパントリースペースは小ぶりながら、コーヒーマシンや給水器、電子レンジが設置され…
「日本のワーキングカルチャーについて話してほしい」というざっくりした依頼を受けた。 相手…
ウマが合わないなぁと思っていた社内関係者と、米国出張中の多くの行程をともにした。 昨年一年間に積み重ねた悔しい経験から学び、傾向を読み取り、あれこれそれと対策を試みてきたことがようやく実を結び始めたのか、ここ数ヶ月は以前より彼女との歩幅が揃ってきたことを感じていた。 相手側も、私の取り扱い方や癖(偏り)を掴み取ってきてくれているように思う。たぶん。 とはいえ、出張行程を共にすると彼女は目についたことに言いがかりをつけたり、強い言葉で周りを責め立てたりするタイプの人だ、と心の