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Lulu's Travel

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旅は感動の源。どこに行くかワクワクしながら計画し、旅先で大いに感動し、帰国後その余韻を楽しみ、また次の旅へ突入する。旅で得た感動エネルギーを「循環」させながら日々生き…
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記事一覧

フォーシーズンズ クアラルンプールの煌めき。チャイニーズダイニング "Yun House" at…

こんにちは。 今回は点心をつまみにフォーシーズンズにあるダイニング「Yun House(ユンハウス…

Lulu's Cabinet
2か月前
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荘厳なクアラルンプール駅とマレー鉄道公社ビル / KL⑤

こんにちは。 今回はKLでいちばん見たかった建築物、クアラルンプール駅とマレー鉄道公社ビル…

Lulu's Cabinet
2か月前
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伝統的影絵芝居にスター・ウォーズをのせて。 「FUSION WAYANG KULIT」 / KL④

こんにちは。 今回は伝統的な影絵芝居 ワヤン・クリ(wayang kulit)の世界に、新風を吹き込ん…

Lulu's Cabinet
3か月前
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多様な文化が混淆する独特な街並み。ジョージタウン(George Town) / マレーシア・ペ…

こんにちは。 今回はペナンの州都であるジョージタウンを歩きます。 2008年に「マラッカ海峡…

Lulu's Cabinet
3か月前
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刺繍とビーズ、そして愛しのプラナカン磁器。ペナン プラナカン マンション(Pinang P…

こんにちは。 前回の続きです。さ、緑の壁の向こうに足を運びます。 (記事「プラナカン・チャ…

Lulu's Cabinet
3か月前
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プラナカン・チャイニーズの世界へ。ペナン プラナカン マンション(Pinang Peranakan…

こんにちは。 今回はプラナカン・チャイニーズの世界にどっぷりと浸れる博物館「ペナン プラナ…

Lulu's Cabinet
3か月前
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プラナカン・チャイニーズの世界へ。文化と美学の麗しき融合 「Cheong Fatt Tze– The Blue Mansion(ブルー・マンション)」 / マレーシア・ペナン島①

こんにちは。 今回はKLから1時間程飛んでペナン島へ向かいます。 地元の人気食堂「大東酒楼」でお昼をいただいて、 向かったのは、「Cheong Fatt Tze」(通称 ブルーマンション)。 この美しさに触れたくてペナンに来た。そう、私が今回浸りたかったのが「プラナカン・チャイニーズ」の世界。 プラナカンとは、各国から移住してきた男性とマレーシア女性との間に生まれた混血の子孫の総称。なので、中華系移民男性とマレーシア女性との子孫であるババニョニャは「プラナカン・チャイニ

ヒンドゥー教の聖地バトゥ洞窟へ (Batu Caves) / KL③

こんにちは。 今回は、KLの中心地から約13km程北に位置するバトゥ洞窟に向かいます。 Grabでサ…

Lulu's Cabinet
3か月前
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迷路のような本屋さん「BookXcess」と「オールド チャイナ カフェ」 / チャイナタウン…

こんにちは。 覚悟はしていたけど…KLも湿度高くて暑い。 KLの恭和堂 暑さの中チャイナタウン…

Lulu's Cabinet
3か月前
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クアラルンプールへ / KL①

こんにちは。 色々あって、暑い日本から暑いKL(クアラルンプール)へ行くことに。 今回もトラ…

Lulu's Cabinet
3か月前
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トランスファーでスターフェリー / 香港

こんにちは。 パリから帰るフライトを調べていた時、ピコーンと浮上してきたのがスターフェリ…

Lulu's Cabinet
6か月前
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パリ五輪へ。「Mode et sport, d’un podium à l’autre(モードとスポーツ、ひとつ…

こんにちは。 イリスの展示を見た後は、モードとスポーツの展示へ。 今年2024年、オリンピック…

Lulu's Cabinet
6か月前
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宇宙の理を纏う。 「イリス・ヴァン・ヘルペン〜感覚を彫る (IRIS VAN HERPEN. SCULP…

こんにちは。 今回パリで楽しみにしていたのが、装飾美術館で開催されたイリス・ヴァン・ヘル…

Lulu's Cabinet
6か月前
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パリの驚異の部屋 「狩猟自然博物館(Musée de chasse et de la nature) 」/ パリ④

こんにちは。 今日はマレ地区にある「狩猟自然博物館(Musée de chasse et de la nature) 」に向かいます。ここはパリにある私の好きな「驚異の部屋」のひとつ。 博物館が入っているのは、1651年に建築家フランソワ・マンサールによって設計された優美なゲネゴー館。パリ市が1961年に購入し、実業家のフランソワ&ジャクリーヌ・ソメール夫妻に改修を依頼します。 1967年、芸術と狩猟の愛好家であった夫妻は狩猟自然財団を設立(現在はFondation Fr