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【ミギとダリ】アニメを観ててジャンルが曖昧になってきてると思った話

あれ?この作品のジャンルって何?

膨大な数の作品が生み出される昨今。
ジャンルって概念はなくなりつつあるのかなと思ってはいた。

今期のアニメ2作品を観て、強く実感した。

  • ミギとダリ

  • アンデッド・アンラック


ミギとダリ

『ミギとダリ』公式サイトより

ミステリー?ホラー?と思いつつ、視聴スタート。
舞台は神戸市北区オリゴン村。

蓋を開けると、シュールなコメディって色合いの作品でした。
画が笑えるんですよね!

アニメを観ながら、イヤイヤ!って心の中で何度ツッコんだことか。

とはいえ、ミギとダリの狙いは意味深で独特な雰囲気はありますね。
↑から少しでも感じ取ってもらえると嬉しい。

回を重ねると、ミギとダリの狙いが明かされる仕掛けなんでしょう。

シュール&ミステリアスって感じなんですかね。
ジャンル特定が難しい。

でも、興味深い作品でした。
原作は『坂本ですが?』の佐野 菜見さん。
兵庫県西宮市出身の方だそうで、舞台が神戸っても納得。

地元が近いので、ちょっと親近感わきますね。

アンデッド・アンラック

アニメ『アンデッドアンラック』公式サイトより

ジャンプ作品。
ド定番の異能バトルもの。

って思って観てたんよ。
あれ?ラブコメですか?!

アンディ(右側)がちょいちょいサンジみたいな、男前なセリフを吐く。
とても良いキャラで気に入りました。

基本はバトル路線なんでしょう。

「異能バトル×ラブコメ」
そんな表現が適切な作品!

意外になかった組み合わせかしら。
あと、ガールミーツボーイで女の子視点のストーリーってのが新鮮なのかもしれない。
意味わからない人のために、あらすじを!

触れた人々に不幸な事故をもたらす不運“アンラック”な少女・風子。
その特異な体質から一度は死を覚悟した風子の前に、絶対に死ねない不死の体を持つ“アンデッド”のアンディが現れる。

彼は風子の力で“本当の死”を得るため、彼女と行動を共にすることに。
しかし、アンディと風子のような異能の力を持つ【否定者】を狙う謎の組織“ユニオン”が2人の前に現れる。

これは、二人が最高の死を見つけるお話。

アニメ『アンデッドアンラック』公式サイトより

ジャンルなんてなくてもいい、面白いは正義!

既存のモノの組み合わせや視点を変えることで新しいものが生み出される。
なんて、ビジネスでもよく言われる。

作品をみて組み合わせっぽいと強く思ったのは↓

サマータイムレンダ
閉鎖空間 × タイムリープ
作品でいうと、ひぐらし × シュタインズゲート

東京リベンジャーズ
不良 × タイムリープ
作品でいうと、クローズ × シュタインズゲート

どっちもシュタゲあるし、タイムリープ系の作品が大好きな人やん(笑)

これまでの作品の視点を変えたり、新しい要素を組み込んでいくことで、ジャンルってタグ付けがそもそも意味を成さなくなるのかもしれない。

結局、面白いのが正義ですからね!

途方もない数のコンテンツが作られる現代なら、あなた好みの作品がきっとあるはず。
せっかくなので、楽しみましょう!


今期注目の『葬送のフリーレン』
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