#68 新生活目前
こんばんは、今日もお疲れ様です。
新生活が3日後に迫ってきました。
緊張も時折感じています。
前にも書きましたが、今度の職場は
以前、長く働いていた職場の別部署となります。
同じ事務所なので、別部署の人とも親交はありました。
新人さんも増えたけど、知っている人もまだいます。
昨日の朝、営業のある男性からLINEが届きました。
「またよろしくお願いします!」と好意的な内容で
ホッとしましたが、もう社内にはわたしが入社することを
知らされているんだな…と思うと若干の緊張が走りました。
以前仲が良く、たまに飲みに行ったりもしたので
彼がそういってくれるのはありがたく思いました。
そして今日は上司から電話がありました。
「1日からよろしくね!」という電話でした。
上司はいつも温和でにこやかな方なので、声を聞くだけで
安心できました。
今日は診察日で、体調は落ち着いている(不眠以外)という
話をしたところ次の診察は4週間後になりました。
もし、転職で不調になったりしたら早めに来てくださいとのこと。
カウンセラーさんも、主治医の先生も、職場の人に
最初にカミングアウトする意向に同意されていたので、そのつもりです。
今朝はようやく出勤に合わせた時刻に起きて、二度寝もせずに
過ごせました。
今月取り組んだことなどは明日また振り返って、自分ができたことを
数えて自信に繋げたいと思います。
今週はアマゾンプライム会員だとkindleでも無料で読める本が
沢山あることを知り、めちゃくちゃダウンロードしました。
まだ2冊しか読めていませんが、働くようになっても読書の習慣は
なくしたくないと思ったので、ゆっくり読んでいきたいと思います。
読んだ中で面白かったのがこちらです。
漫画「最期の火を灯す者 火葬場で働く僕の日常」
無料で読めるのは1巻だけでしたが、ぐいぐい読み進めてしまいました。
火葬場(…の裏側ってどうなっているのか全く見えないですよね)
で働く主人公。
先輩職員や後輩もすごくいい人たちで、彼らに最期の火を灯される方々は
幸せに天国へ送られるような気持になりました。
ご遺体の焼ける描写があったりはしますが、それに不快な気持ちを
感じるよりは、ご遺族に寄り添いながら見送ってくれる主人公たちの
姿勢が素敵で、そんなこともあるのかぁ、大変な仕事だなぁと
敬う気持ちでいっぱいになりました。
まるまる自由なのはあと2日。
やり残したこと、やれたこと、いろいろです。
まだ最後まで自由を満喫したいと思います。
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。