
ランニングを続けて、かなりお腹の調子が良くなった
突然ですが、
みなさん体調は良好ですか?
「元気があればなんでもできる」
とはよく言ったもので、
本当にその通りだと思います。
僕はかれこれ、
何十年も趣味でランニングを続けています。
最初は趣味で始めていましたが、
今は少し本格的?で
毎年何度かフルマラソンの大会に参加するようになりました。
ランニングは体にいいと聞きますが、
本当にいいと思います。
もちろんやりすぎると、
膝関節や心臓に負担をかける訳ですから、
悪影響もありますが、
総じてメリットの方が多いと感じています。
ランニングを始めたきっかけは、
アンチエイジング(太らないように)と
日々のストレスに負けないよう体を鍛えるため。
だったと思います。

ランニングの良さを実感したこんな体験があります。
僕は30代の頃、
通勤電車とか高速道路の渋滞とか映画館とか、
トイレがない空間で閉じ込められるのが大の苦手でした。
通勤電車に乗ると、
特に満員電車の場合、
必ずお腹がゴロゴロ不調を訴えるわけです。
電車ってトラブルで途中どこかで止まったりして、
数十分、数時間も動かず、中に閉じ込められてしまうこともありますよね?
そんな時って恐怖を感じませんか?
実際にその経験はないのですが、
そうなった時を想像するだけで、
電車の扉が閉まった瞬間、
大袈裟ですが、自分でも激しい動機を感じて、
過呼吸でぶっ倒れそうになっていました。
通勤途中に何度も下車して、
トイレに行くこともしょっちゅうありました。
とにかくトイレがない環境が恐怖だったのです。
対策として、
毎晩の晩御飯を少しだけにするとかやってましたね。毎日。
あまりにひどかったので、
お医者さんに行って診てもらった結果、
「過敏性腸症候群」と診断されました。
自分でもこれを病気と捉えていいのか分かりませんが、
とにかく改善したかったので、
そこでもらった薬を飲み続けました。

結果的にはかなり良くなりました。
脳からの「やばい」の信号を、
大腸が受け取って便意に変える連鎖を断つ薬だったので、
脳がやばいと感じても→お腹がキュルキュルにはならず、
症状は和らいでいきました。
そして、
次第にほぼ克服できるくらいにまでなるのですが、
なんと言っても克服に近づけたのは、
適度な運動です。
特にランニングを始めていたことがかなり大きいと感じています。
ランニングは、
というか運動全般は、
心身のストレス値を確実に下げてくれます。
あとでわかったことですが、
自発的に運動することで
幸せホルモンで有名なセロトニンの数値が高くなるとの結果もありました。
その後も日常生活でのお腹の不調とかがほとんどないので、
今のところ満員電車、渋滞の高速道路、映画館とかで
困ることはほぼなくなりました。
今後またどうなるかは分かりませんが、
何とかしたかったこの症状を克服できたのは、
ランニングの効果が大きかったと思っています。
おまけに、便秘下痢がほとんどないので、
(もちろん食べ過ぎたらたまにありますが…)
常にお腹の中がスッキリした状態で、
その結果、体もスッキリした状態が保てているのかなと思っています。
あくまで僕自身の知見と実感ですが、
体質改善やストレスの軽減に運動は極めて有効です。
運動はいつから始めても決して遅くありません。
もし運動習慣のない方や、
何から始めていいのか分からない方がおられましたら、
何かの参考になれば幸いです。
こんなこともやってますので、
ぜひ参考にしてみて下さい。
====
最後までお読み頂きありがとうございました!
無料モニターや
セミナーに関する問い合わせも随時行っております。
【お問合せ】
ご相談は、メール、公式LINEもしくはDMにてお問い合わせください!
▫️メールアドレス
masafumi256@gmail.com
▫️公式ライン
▫️Facebook