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【LEGO®︎Diary】The Long Journey with Generative AI

今日もLEGO®SERIOUS PLAY®メソッドを活用した日記を書いていきます。

ブロックを介して一日を表現し、まずは日本語で考えた後に、それを3行日記に要約し、その後英訳をしてみる取り組みを紹介します。

試行錯誤しながら、日記を書く色々なパターンを研究してみたいと思います。

今日のモデルはこちらです。

だいぶ横に長いモデルとなりました。

一番右にいるミニフィグは私を表しています。まっすぐ前を見据えています。
私の目の前にあるブロックたちは、これから私がやろうとしていることを表しています。
今日は人事領域における生成AIの利活用についてと、これからの社内外での取り組みについて議論をしたので、その議論の影響を大きく受けています。

黒いプロペラのブロックはクルクル回ります。

黒いプロペラのブロックは生成AIを表現しています。
問いを投げかけると、クルクルと回って次々と答えを生み出すイメージです。下に置いている透明の黄色いブロックは生成AIが生み出す答えや、ひらめきを表現しています。

カラフルなブロックが並ぶ。

次に並べているカラフルなブロックたちは、生成AIの利活用には課題や障害がたくさんあるということを表しています。生成AIを使いこなして成果を生み出すには、例えばデータの蓄積や、形式をそろえたり、情報漏洩などのリスクを低減させるなどやらなければならないことがたくさんあります。黄色のブロックでは壁を作り、課題解決のハードルの高さも表してみました。

旗の前には高い壁が立っています。

旗のブロックは、今後の目標やめざしたいゴールを表しています。まだ何をゴールとするかまでは明確にしていませんが、世の中に役立つことや、利益を上げること、あるいは何か面白い発見があることなどをゴールにしたいなと思っています。
旗の前には緑と黄緑のブロックで壁を作りました。
色々な課題を乗り越えても、まだなおゴール達成には高いハードルがあることを表現しました。
また、途中まで梯子があるのは、途中までは登れそうだが、やっぱりそこからは何か工夫をしないと先に進めないことを示しています。

自分の目線を撮ってみました。

自分を表したミニフィグ視点にたつと、ゴールである旗がちょっと見えていますが、全貌は明らかになっていません。

縦長なモデル

上から見ても、長い道のりであることがわかります。
生成AIは毎日使っており、とても身近なものですが、それを利活用してゴールをめざすためには長い道のりが必要だなと思っていることがこのモデルから読み取れます。

ここまでの内容を生成AIに3行にまとめてもらいました。

【3行日記】
・生成AIについて社内外の取り組みを議論し、課題の大きさと目標達成へのハードルを感じた一日だった。
・プロペラブロックを用いて生成AIが問いに答えるイメージとひらめきの瞬間を表現した。
・ゴールに向かう道は長く、課題を乗り越えながら工夫が必要だと改めて実感した。

英訳をしました。

  • It was a day of discussing internal and external initiatives regarding generative AI, where I felt the magnitude of challenges and the hurdles to achieving our goals.

  • I used the propeller brick to express the image of generative AI responding to questions and the moment of inspiration.

  • I realized once again that the path to reaching our goals is long and requires overcoming challenges with creativity.

人事領域における生成AIの利活用については引き続き検討・実践をしていきます。
もし一緒に考えてくださる方、妄想・理想についてディスカッションしたい方がいましたらご連絡ください。是非お話ししましょう。

今日も楽しい学びをありがとうございました。

Thank you for reading!

Learning Through Play by LEGO®

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